元生が斬る #10 SMAP×SMAP

看板企画を謳う割に更新が少ないですw元生が斬るです。

記念すべき10回目を迎えました。

そんな今回のテーマは「SMAP×SMAP」です。

節目を飾れるのは、やはりこれしかありませんw

さあ、張り切って行きましょう!

 

 

放送20周年。初回視聴率は驚異の22.4%を記録。

SMAP×SMAPは、1996年4月15日に放送開始。

この頃はまだ6人だったんですね。森さんが居て。

ビストロSMAPでは、中居さんの横に香取さんが居ました。

記念すべき初回のゲストは大原麗子さん。視聴率は見出しにもある通り、驚きの22.4%でした。

ここから順調に放送していくと思われたSMAP×SMAPですが、開始から僅か1ヶ月。森さんが脱退することになり、5月末に惜しまれながら引退。オートレースの道へ進みました。

最近でもオートレース場で、森さんの看板がありますよね。

見たことがある方も居るのではないでしょうか。

そうです。あの人は元SMAPなんですw

 

そこから5人で再スタートした訳ですが、人気は衰えるどころか、上昇の一途を辿り、最終的に最高視聴率は34.2%で、瞬間最高視聴率は39%を記録しました。

 

これは今ではありえませんよね。

今後この数字を叩き出せる人が現れるでしょうか?

 

SMAP×SMAPが凄いのはそれだけでなく、多くの著名人が出演しています。

時の首相然り、伝説の役者然り。

あのマイケル・ジャクソンも出演しました。

流石としか言い様が無いです。

 

そんな20年間。色々ありました。

先程も言ったメンバーの脱退。

不祥事によるメンバーの逮捕が2回。

普通だったら乗り越えられないような壁を乗り越え、再び最前線に立ちました。

 

もう経験値が違いますよね。

どんな時もSMAPSMAP×SMAPがありました。

そんなSMAP×SMAPも12月26日、昨日ですね。最終回を迎えました。

 

 

およそ5時間の総集編

日本を代表する国民的アイドルグループの最後の活動と、20年続いた番組の終了の両方が同時ということもあってか、最終回は5時間にも及ぶスペシャルでした。

尚、構成はほとんどが総集編で、最後に1曲歌うというもの。

メンバーのコメントは無し。でも、状況を考えれば仕方ない。

ただ、正直不安はありました。この番組で満足できるのかと。SMAPの最後に相応しいのかと。

そんな疑問も抱きつつ、緊張感も感じながら、この放送を見始めました。

 

 

所々滲み出るスタッフの“SMAP愛”

それが余計な心配だったんですねw

本当に良かった。素晴らしい。

感動した!

割くべきところでしっかりと時間が割かれていました。

「このシーンをもうちょっと見たい!」

そういうところを、ちゃんと見せてくれる構成になっているんですよね。

不仲で解散すると言われているSMAPですが、それを感じさせない。

本当に、この番組を見ていると、どうして解散するのか不思議になってくる。

何でそう感じるのかって、やはりSMAP×SMAPのスタッフの“SMAP愛”があったからなんですよね。

それが強く感じ取れる構成で、見ていて面白いし楽しい。そして感動させてくれる。

三拍子揃っちゃってます。

 

更に凄いのはCM。

皆さんはソフトバンクのCMにSMAPが出ていたのを覚えていますか?

その時の映像を使って、感謝のメッセージを伝えるCMを、ソフトバンクは放送したんです。

しかも最後の一言。

「さようならじゃ、ないよな?」

正直最近のソフトバンクは好きではありません。

ただ、こんなCMはズルいですよねw

これには脱帽です。

ソフトバンクが好きになりましたね。

CMとしても最高ですよ。言うこと無し。

 

とにかく感動させまくりだった訳ですが、最後の曲でもグッとくるものを見せてくれるんですよ。

TriangleとBEST FRIENDのオルゴールと共に、今までの振り返り映像。そこからの最後の世界に一つだけの花

メンバーが泣くのを必死に堪えて歌うんです。

中居さん、香取さんは他の人のパートも口パクで歌います。

木村さんはアレンジを強めに加えて、何とか歌い上げます。

草彅さん、稲垣さんも、泣きそうな顔を堪えて笑顔になります。

もう何も言えません。

 

そして最後に無言で一礼。カットした後のメンバーの様子ちょい見せ。

チラッと報じられていた通り、中居さんは後ろを向いて泣きます。4人も黙ったまま。

ここの映像も使うのはよくある話かもしれませんが、流石ですよ。

その後のエンディング。スタッフ1人1人と記念撮影。

笑顔で終わらせてくれました。

 

もう、これ以上無いと思わせるような終わり方でしたね。個人的には。

コメントはありませんでしたけど、それでも良かった。いや、むしろそれで良い。

これでコメントしろっていうのは酷ですわ。酷。

本当に良い終わり方だったと思います。

SMAP並びにSMAP×SMAPのスタッフの皆様に感謝です。

ありがとうございました。

 

もう言うこと無し。最高だった。

終始ベタ褒めでしたが、それだけ良かったですね。

やっぱり悲しいですよ。解散は。

でも、それでも良いと思わせてくれるような放送だったと思います。

最後もいつも通り義援金のメッセージで締めたのは驚きましたがw

逆にこれは視聴者に希望を残すための演出かもしれないですからね。

「いつも通りに終わります。何故なら、いつか復活するからです!」みたいな。

 

流石に考えすぎですよねwすみませんw

まあ、でも、私はこれで満足できました。

今なら全て受け入れられる。そんな気がします。

あースッキリしたw

皆さんはいかがですか?

 

ファンとしては、どんな理由で解散しても、やはり再結成してほしいものです。

恐らく再結成時にはファンが減っているかもしれません。

今よりずっと厳しいかもしれません。

でもこれだけは言っておきます。

その時も私は間違いなくSMAPのファンです。

まあ、余計なお世話ですねw

「そんなの俺らの勝手だろ!何も知らないのに!」とか思うかもしれないですねw

そこは、元々見ている人も少ないブログなので、好き勝手言わせてくださいw

 

今日はこの辺にしておきましょうか。

 

それではまた!

がんばりましょう

先日、SMAPの記事を書きましたが、書きたいことを全て書こうとした結果、訳が分からない内容になってしまった気がしますw

ですが、これも本ブログの醍醐味ということで…w

 

さあ、遂にこの日がやってきてしまいました。

SMAP×SMAP最終回。

前回取り上げた紅白の出演交渉の件ですが、最終的に正式に辞退ということになり、この番組が事実上SMAPとしては最後の番組です。

 

色々言いたい放題言わせてもらっていますが、やはり残念ですよね。

SMAPが解散してしまうのは。

本当はもっと見ていたいところでしたけどね。どうしても避けられないんでしょう。

我々は黙って受け止めるしかありません。

ひとつの時代が終わった。そんな気がします。

 

最終回は5時間丸々総集編だそうです。贅沢に使います。

ボリュームたっぷりの総集編になることは間違いないですね。

一体どんな放送になるのか、楽しみです。

 この番組は、元生が斬るでも取り上げようと思っていますので、こちらもご期待ください。

 

SMAP×SMAP最終回は、本日18:30~23:18放送です。

皆さん、お見逃しなく。

とりあえず今は、あまり多くは語りません。

 

今日はこの辺にしておきます。

 

それではまた!

サンタクロースのためのホワイトレザー

メリークリスマス!

皆さんはいかがお過ごしですか?w

私はですね…。

ご想像にお任せしますw

 

さて、今回紹介するのは日産 エルグランドです。

今月19日に特別仕様車「ハイウェイスター ホワイトレザーアーバンクロム」が発売されました。

エルグランドファンの私としては、このニュースを取り上げない訳にはいきませんw

 

名前からも分かる通り、これは「ハイウェイスター アーバンクロム」の内装に、ホワイトレザーをあしらったもの。

既に公式ホームページに掲載されていますが、これがなかなか高級感があります。

ただ、今回は特別仕様車の追加のみなので、自動ブレーキ等の安全装備の追加は無いみたいです。残念!

 

しかし、この時期にこれを見ると、どうもクリスマスを意識してしまいますw

何ででしょうね。やはり白さが雪を連想させるんですかね?

サンタクロースにこの特別仕様車、似合いそうですよね。

サンタさん、この機会に是非ご検討くださいw

セールスマンですか私はw

 

最近元気が良くなってきた気がする日産。

今後にますます期待が高まりますね。

 

今日はこの辺にしようかな。

それで残りのクリスマスを楽しみたいと思いますw

 

それではまた!

存続要望署名の是非

解散が迫っているSMAP

紅白歌合戦の出演交渉は続いているものの難航しているらしく、26日のSMAP×SMAPスペシャルが5人の最後の歌になると言われています。

 

そんな5人の解散を阻止するために行われたのが所謂「購買運動」と「SMAP署名」。

これは、SMAP存続の願いが特に強い人達が、その思いを形にしたものです。

一生懸命頑張った結果、世界に一つだけの花は300万枚を突破し、署名は何と37万3515人も集まりました。

 

 

この「SMAP署名」は、多くの物議を醸しています。

例えば、およそ25万人の署名を集めた1度目の提出時、ジャニーズ事務所はその署名の受け取りを1度はしようとしたものの、拒否したと言われています。

この拒否に関して物議。

 

「どうして事務所は受け取らないのか?」

「本当は事務所が解散させたのでは?」

事務所への批判です。

 

そして最近、37万人の署名を集めた2度目の提出。

これは事務所が受け取ってくれたそうですが、ここでまた物議。

 

「もうそっとさせといてあげなよ」

「何でこんなに自分勝手なの?」

今度はファンに対する批判が主。

 

その後出された事務所の返事にこれまた物議。

 

「本当に解散させたくないとは思えない返事」

「具体的にうごいて」

 

もう物議のオンパレードです。

本当に、受け取らなかったら受け取らなかったで大変で、受け取ったら受け取ったでまた大変なんですよ。

どう転んでもダメというか。

 

 

まず、事務所の一連の対応。

これはイカンなあ。

やはり本当のところは当事者自身にしか分かりません。

私もファンですが、そのファンも分かる訳が無いんです。余程の内通者でなければ。

恐らく相当交渉したのでしょう。

相当説得したのでしょう。

その上でもう無理だという結論が出されたのでしょう。

手の施しようが無い。何をしたってもう無理だ。

署名だって役に立たないだろう。

だから受け取らなかった。

きっとそういうことなんでしょう。言いたいことは分かります。

ただ、ジャニーズ事務所はアイドル事務所。ファンが居てくれて初めて成り立ちます。

署名を受け取らないというのは、ファンの意見を全く聞き入れないと言っているのと同じこと。

アイドル事務所として、そういう姿勢はどうなんだ?と思いますよね。

これはジャニーズだけに限ったことではないですよ。

もちろん、意見を聞きすぎて保守的になり過ぎるのもよくない。

でも、とりあえず一旦受け止めるというのは大切だと思いますけどね。

そこから対応を決めればいいんですから。

 

そんな偉そうなことを言っている私は全くの素人ですがw

でも結局、事務所の陰謀論は、これをきっかけにして更に力を付けていくんですよね。

 

その一方で思いが特に強いファンも。

解散した理由で最も有力なのは、やはり不仲説でしょう。

真実かどうかはさて置いて、これが一番報道されたりしてますから。

SMAP×SMAPでは、険悪な空気が流れているとも言われていますからね。

この道のプロフェッショナルとも言うべきSMAPが、不仲をカメラの前で隠せないというのは、かなり大変な事態ですよ。

こんな状況に置かれているのに、それでも続けさせようとするということは、SMAPに無理を強いることになる訳です。

我慢を強いることにもなります。

つまり、かなり苦しめます。

署名運動は諸刃の剣。もちろん、SMAPを苦しめるかもしれないという覚悟は出来ていますよね?

そうなれば当然「もう楽にさせてあげよう」とか、そういう意見が出てきますよね。

そんな意見も、きっと無力でしょう。

何故なら「事務所に解散させられた」と信じているから。

気持ちはよく分かります。私もファンですから。

SMAP解散はとても残念であり、悲しいです。止められるものなら止めたいです。

だからこそ冷静になるべきでしょう。

一旦全ての情報を受け止め、考えなければなりません。

 

でも、それが難しいんですよねw

それもファンならば仕方ないのかもしれません。

 

それを見てファンを刺激する人も考えものですよね。

心が無いというか。

愛するものを失った人に、時に残酷なまでに現実を叩き付ける。

SMAPのニュースばかりで面白くないのも分かりますが、ここは…ね?

あなたも愛するものが1つや2つあるならわかるでしょう?

 

 

まあ、でも、最終的にファンがどうだとか、心無い発言をする人がどうとかというよりも、ジャニーズ事務所、ひいては芸能界全体がダメだったような気がしますね。

対応1つ取ってもそうですが、それ以前の所謂ごり押しも問題です。

これに腹を立てている人が多いんですから、こういうことがあれば爆発しますよね。

もしごり押しではなく、本当に依頼が絶えないのだとしても、今度は映画を作る側の問題で、結局は芸能界としての問題な気がします。

 

まあ、ここでこれ以上長話してもまともに聞いてくれる人は少ないと思いますので、ここで終わりにします。

 

でも、こうして考えてみると、SMAPがいかに偉大な存在か分かりますよね。

ここまで多くの人を動かせるSMAPって、やはり流石ですよね。格が違います。

こういうグループはもう出てこないんだろうな…。

今度の元生が斬るは、SMAPにしようかな。

 

眠くて頭が冴えきらないまま書いているので、もしかしたらとんでもないことを書いているかもしれません。

もしそんなことがあったら申し訳ない。

ただ、私もファンであるということは一応言っておきます。

って、終わるって言ってから続きすぎですねw

今度こそ終わりにします。

いやー言った言った。

 

それではまた!

頭文字D ARCADE STAGE Zero プレ・ロケテスト

もう冬だと言うのに、今更8月頃の話ですw

まあ、それが当ブログらしさと言えばそうですが。

それに、季節モノの話ではないですからね。

気にせず行きましょう!w

特に新しい情報も無いですから、新情報目当ての方は時間の無駄ですね。

ただ、それでも読んでほしいなと思いつつ、書いていきたいと思いますw

 

現行が最後だと言われていた頭文字D ARCADE STAGEシリーズですが、今回遂に新作が発表されました。

その名も「頭文字D ARCADE STAGE Zero」。

「ゼロ?いきなりどうして?」と思う方も居るでしょう。

実は、この作品からキャラクターデザインとBGMが新劇場版のものに一新されるんですね。

それでまた一からということで、「Zero」らしいです。

声優はまだどうなるか、今までのキャラクターCGはどうなるのかは、今回のプレ・ロケテストでは分からなかったようですが、これは早速物議を醸しそうですよねw

しかも、どうやらプロデューサーも変わるぞと。

相当変わるんですよね。

筺体もかなり大きくなって、6速H型シフトもこの度採用されて。

ステアリングも小さくなって、ロックトゥトックは確か240°だったかな?

ここまで変わるなら、「Zero」という名前もも納得ですよね。

 

で、まあ、プレイしてきまして、これが非常に面白いんですよw

ロケテストってことも考えなくてはなりませんが、まあ面白い。

画面は大きくて画質も良いし、ステアリングをあまり回さなくても済むようになりましたから、操作もしやすい。

6速H型シフトが面白いのは勿論のことですが、このMTがまた変わってるんですよ。

「アドバンスドMT」と名付けられていますが、ニュートラルに入れるとATで走ってくれるという優れ物。

MTで遊んでみたいけど不安だという方にも安心の機能ですよね。

車種はかなり少なかった(1メーカーにつき1,2台程度)ですが、これは本稼動時には増えているとのこと。

ちなみに、シートの後ろにテールライトみたいなものがあり、ブレーキ操作によって光る仕組みになっているみたいです。

これもちょっと面白いですよね。

 

気になる稼動日は、残念ながら未定だそうです。

筺体が今までのものとガラッと変わります。

店側の負担も大きく、スペースも取りますが、それでも置いて頂きたいw

とにかくそれだけ面白いということです。

稼動するのを楽しみにしています。

 

今日はこの辺で。

 

それではまた!

勇敢な10人の芸人


【11月30日 配信開始】 Hitoshi Matsumoto presents 『ドキュメンタル』予告編 | Amazon プライム・ビデオ - YouTube

きっかけは忘れましたが、ふと目に入ったこの動画。

どうやらAmazonプライム・ビデオで配信予定のお笑い番組の予告映像だそうですが、何だかすごく面白そうな気がしています。

 

何でしょうね。

予告が面白い番組って、本編も面白いイメージがあるんですよね。

そんな気がしませんか?

この動画も、曲の感じとか演出とか、すごく格好いい感じになっているのに、それでいて面白いところをちゃんと押さえているというか。

だからかどうか分かりませんが、予告なのに満足度が高い。

もう何度も見てますw予告をw

 

出演者は全員吉本所属の芸人さんかな?

松本人志さんはいいにしても、全員吉本って辺り、某番組である人が言っていましたけど、何だかなぁって感じですね。

まあ、全員面白い芸人さんなのでいいんですけどw

 

本当にこの団子を食べている時の口とか、顔全体に何か着けて一気に膨らます様とか卑怯ですよねw

その後の宮川大輔さんの笑いを堪える顔がまたwww

 

 Hitoshi Matsumoto presents 『ドキュメンタル』は、日付が変わりまして明日、11月30日の水曜日に配信予定らしいです。

私も見たいんですけど、プライム・ビデオってことは、お金が掛かるってことですよね。

まあ、価値あるものなんだから、文句言わずに払えって話なんですがw

いやー、かなり悩んでます。

このために、プライム会員になるかどうか。

見たいなぁ…。DVDで出ないかなぁ…w

 

結構宣伝臭くなってしまっている感じがしますが、このブログって今までもそんな感じだった気がしますし、所々辛口になっている気もしますので、どうか大目に見てくださいw

 

今日はここら辺で。

 

それではまた!

ダイハツ トールの話

先週の水曜日に発表されたダイハツ トール。

 

独壇場のソリオに対抗する車として開発された車で、コンパクトカーとしては珍しく両側スライドドアを採用。

まあ、スライドドアの採用は、ソリオの対抗馬として出すなら当たり前でありますが。

とにかくスペース重視のコンパクトカーってことです。

 

これはよくぞやってくれました。

もっと各社このクラスの車を出すべきだと思っていますから。

広さも十分みたいですし、1.0Lターボも用意されているようで走りも期待できます。

ちなみに、ボディはソリオと比べて全長はやや短く、全幅は大きめだそうで、コーナーリング時はその恩恵を受けて安定してスムーズに曲がれるそうです。

最小回転半径も軽自動車並の4.6mであることもトピックですね。

 

この車は、トヨタではルーミー/タンクという名前で、スバルではジャスティという名前で売られています。

bBの代わりにこの車になるそうで、その影響なのかbBらしさを所々感じます。

これは良くも悪くもって感じですかね。

ソリオのパクリだという意見を結構見かけますが、私は断然bBの方が似ていると思います。

今のトヨタがデザインすれば、こういう見た目になるだろうなと、そう感じています。

 

それにしてもこの車は面白いんですよ。

ダイハツからはトールは標準とカスタムの2種類が出ていますが、スバルではこの2つの名前が逆転しているんですよね。

トールの標準ボディがジャスティのカスタムグレードとして、トールのカスタムボディがジャスティの標準グレードとして発売されているんです。

ちゃんと伝わってますかね?w

一方、トヨタは名前が2つあることから察しが付いている方も居るかもしれませんが、ノア/ヴォクシーのようにディーラー毎に違う車を販売しています。

トールの標準ボディがタンク、カスタムボディがルーミーという感じです。

しかしこれがまた面白い話で、そのタンクとルーミーにそれぞれ標準グレードとカスタムグレードを設定しているんですよ。

つまり4種類あるということなんです。

同じ車なのに、メーカーによってここまで違うというのは珍しいと思いますね。

 

そんな感じでトールは面白そうな車ですが、一方で気になる点も。

コンパクトカーでは当たり前となりつつあり、ウォークスルーも厳しくなるかもしれないので仕方ないことでありますが、この車は助手席にアームレストが無いんですよね。

例えばトヨタ シエンタならばオプションで運転席と共用の大型アームレストが用意されていますが、トールにはそれが用意されていない。

個人的にはこれが残念な部分ですね。

後は1.0L NAエンジン。

軽自動車より少し重い程度で、ターボ付の軽自動車より若干出力も高めなので、軽自動車に乗っている人なら不満に感じないのかもしれませんが、それにしても69馬力は一見非力なように感じます。

まあ、これは乗ってみなければ分からないので、皆さんの感じ方次第ということにしておきましょうか。

 

今期は期待できる車の発売が多いですね。

車好きとしては嬉しい限りですw

次は何が発売されるのか期待ですね。

 

今日はこれ位にしておきます。

 

それではまた!