元生が斬る #11 ReLIFE
久しぶりの連続更新です。元生が斬るです。
今回紹介するのは「ReLIFE」です。
元生が斬るで扱うって話をしてからどれだけ経っているんだって話ですよねw
読者の方のためにも、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
何か、ちょっと堅いですかねw
27歳無職の再青春
ReLIFEを扱う記事では、最早お馴染みの定型文ですw
「27歳無職の海崎新太が…」というのはもう何度も見てきました。
下手したらこっちの方が有名なんじゃないのかな?
すみません、言い過ぎましたw
まあ、早い話が、無職がリライフという実験の被験者に選ばれ、薬を飲んで高校生活を送り直すってことです。
その最中の高校生活を描いた物語ですね。
その実験の期間中の行動によって、実験終了後に、リライフ研究所がその無職に合った職を紹介し、就職までさせてくれると。
って、無職無職うるさいですねw失礼しました。
この作品の特徴は、原作が漫画アプリ「comico」で連載されているということ。
前にも取り上げた通り、最近ちょっと色々あって、一気に読めない状況になってしまいましたが、基本的には無料で読めるんですね。
しかも、漫画としては珍しく、縦読み形式になっているんですよね。スマホに合わせて。
これはなかなか面白いですよね。
単行本も発売されていますが、こちらはちゃんとオーソドックスな「これこそが漫画だ!」という形式になっているそうです。
「なっているそうです」と書いたのは、まだ単行本を買っていないからなんですねw本当にすみませんw
欲しいとは思ってるんですよ。番外編みたいなのも入っているらしいですから。
ただ、なかなか買う機会がない。
近いうちに買いたいと思いますw
今年の7月から9月まで、1クールですがアニメも放送されまして、なかなか盛り上がっていた気がします。
このDVDは買っちゃいましたw
やっぱり良いと思ったものは買わないとダメですね。
皆さんも良いと思ったものは、某動画サイトの非公式動画見るのではなく、是非買っていただきたい。
本当に良いですよ。所有する喜びは。
ReLIFEは舞台もやったらしいですが、これがまた面白いんですね。
主演がアニメで声優を務めた方なんですよ。小野賢章さん。
なかなかそういうのって聞かないですよね。斬新で良いと思います。
ReLIFEの勢いは止まらず、今度は映画にもなるそうです。
気になるところですね。
残念ながらアニメは2話からの視聴となってしまい、後日正当な手段で1話を見るという形になってしまいました。
comicoでは1話を無料で配信しているんですよね。
そこから、漫画の方も読んでみました。
時々顔を出す27歳
やはり面白いですねw
高校に通う訳ですから、当然高校生らしい振る舞いをしなければなりません。
しかし、大失態を犯したり、ジェネレーションギャップを感じるものを持っていたり。
ポイントで面白い。
勿論、そこだけではありません。
ちゃんと人間関係も描かれていて、単に主人公だけを書くのではなく、それぞれにちゃんとスポットライトを当てて、メインとして書いてくれます。
色々な登場人物の悩みが見られて良いですね。
で、その悩みを解決してくれるのが、主人公なんですね。
年の功ってヤツですw
そうそう、あと伏線とその回収も面白いですね。
何気無い発言にも、結構意味があります。
「そういうキャラだからこういうことを言ったのかと思ったけど、やっぱりそういうことだったのか!」みたいなw
大神 和臣、夜明 了、小野屋 杏、狩生 玲奈日代 千鶴…。
多くの登場人物が居ますが、ちゃんと読んでおいた方が良いですね。
ある程度は推測しやすいかもしれないですから。
それで答え合わせをして、密かに「やった!」と思っていただければと思います。
ちなみに、ReLIFEの登場人物の名字は、全て大分にある駅名に由来しているそうです。
暇なら是非一度読んでほしい作品
まあ、私が勧めるものは全てそうですがw
漫画は基本的に無料なので、読んで後悔はしないと思います。
えげつない程お下劣なシーンは無い、健全な漫画ですから。
それをきっかけに、ハマってくれればなと思います。
そうしたら、DVDやCD、単行本も買ってみてくださいw
今ふと思い出しましたが、ReLIFEって、エンディングの曲が独特なんですよね。
昔のヒット曲を使っているんです。
例えばイージュー★ライダーとか、Timingとか、サウダージとか。
懐かしいですよねw
エンディング曲だけを集めたCDが実際に売ってるんですよね。これはお勧めです。
CDの名前は「MD2000 -ReLIFE Ending Songs-」ですね。
きっとあなたも気に入りますw
まあ、とりあえず見てみてくださいw
百聞は一見に如かずですので。
ハマる方も多いような予感がしますので、是非一度どうぞ。
今日はこの辺で。
それではまた!