元生が斬る #7 新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-

久しくかいていませんでしたw元生が斬るです。

今回は『新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-』をご紹介します。

かなり遅くなってしまいましたwすみません。


新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走- PV - YouTube

制作体系に大きな変更はありません。

 

頭文字Dに関しては以前話した通り。

元生が斬る #4 新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒- - 名探偵に憧れて空想科学に希望を持つ

今回は2作目となります。

バトル3連発が見所でもあった今作、ちゃんと見てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言いますと、面白いけど少し残念。

上映時間はやはり1時間前後で、これが何よりのマイナスポイント。痛恨の極みです。

同じ放映時間でも前作は単行本1巻半の内容量でしたが、今作は2巻強の内容量。

前作でもギリギリだったのに、そんな事をしてしまった今作は足りる訳が無い。

省かれたシーンが結構あります。

少しネタバレが入りますので、原作をこれから読もうとしている方、或いはアニメを見ようとしている方はご注意ください。

 

 

 

 

例えば庄司が池谷を突くシーン。

ここは1対1、つまりタイマンでちょっとしたバトルがあった後、庄司が後ろから突いて池谷をスピンさせるシーンなのですが、映画だとエラい事になっています。

何と池谷を複数人で襲撃し、スピンさせています。これは悪質度が半端じゃなく上がっていますよね。

恐らく本来事後数日間のマージンがあってのバトルが、編集の都合上事後数時間だけになってしまったがための辻褄合わせなんでしょうけど、さすがにこれは酷い。

他にも省略されたシーンが結構ありますから、作品本来の流れを知っている人からすると違和感がかなり多くなっています。

とはいえ技術自体はやはり素晴らしく、この違和感を考慮しなければやはり面白いです。

やはりこのシリーズは頭文字Dを知らない方の方が勧められそうですね。

完成度は高いと思いますが、やはりカットが多いですから。

今作は2時間欲しいところでしたね。

 

3部作最終章のLegend3 -夢現-の公開も2016年2月6日に決定。

内容量は恐らくLegend1と同程度だと思いますから、Legend2程のモノにはならないと思います。

ですから、またまた期待ですねw

果たして上映時間はまたまた60分なのでしょうか!?

個人的には、もう30分増やして樹が車を買う話も追加してほしいですww

今回はこれ位にします。

それではまた!

日産 エルグランドの話

日産 エルグランドは1997年に初期型のE50がデビューし、2回のフルモデルチェンジを経て現行のE52となりました。

E52のデビューは2010年8月で、2014年1月にマイナーチェンジを行います。

その時外観(特にフロント周り)に大きく手を加えられ、かなり立派なものになりました。

しかし販売面で見ると、トヨタ アルファード/ヴェルファイアに敗北続きで、販売台数は1000台を割り込んでいます。

つまり、苦戦している訳です。

では一体、何故苦戦しているのでしょうか?

 

まず、E51からE52になった際に、駆動方式がFRからFFに変更されました。

これは低床化のための変更なんだそうです。

これにより、室内高が高くなるかと思いきやそうではなく、むしろ低くなってしまいました。少なくとも私はそう感じています。

それと同時に、トランスミッションは5ATからCVTに変更。

エンジン出力もついに280馬力に達し、発進加速も良好。

かと思いきや、これもそうではない。

某レビューを見ても加速に関して不満の声が挙がっています。

しかし乗り心地はかなり良くなったようで、これに関しては本当に評判が良いんですね。

FFに変わっても走りは相変わらずで、流石はエルグランドといったところ。

しかしバックドアの開口部が高い等様々な要因が重なったのか、最初に書いた通り思うような販売が出来ていないようです。

原因があるとしたら、

①駆動方式を変更した恩恵の少なさ

②重いボディにCVT

③積載性

ここにあるのではないかと考えます。

では、どうしたら再び頂点に立てるのでしょうか?

 

エルグランドを再び高級ミニバンの頂点に立たせたいのなら、まずFRに戻すと良いのではないでしょうか?

FFにして大きな変化をもたらせなかったのであれば、これはFFにする必要はありません。

FRならば他社との差別化を図れますし、運動性能も向上させられるでしょう。

次にトランスミッションを再びATに戻す。

6ATとかが良いのではないでしょうか?

6DCTも良いかもしれません。

更にバックドアを大きく。

これにより積載性も向上し、荷物も載せやすくなるでしょう。

もう1つ注文するとしたら、グレード体系の見直しでしょうか。

現在の体系は、あまりにもハイウェイスター主体すぎると思うんです。

ですから、もっと過去にあったXLやV等を増やしていった方が良いと思います。

 

この間、エルグランドが今年の8月にマイナーチェンジするという情報をキャッチしました。

安全面の強化がメインだそうですが、一体どこまで進化するのでしょうか?

非常に楽しみですね。


今回もこれ位にします。

それではまた!

元生が斬る #6 相棒 season13 最終回

更新ペースを上げていきたいですw元生が斬るです。

第6回目は相棒 season13 最終回をお送りします。

 

この回はseason13の最終回であると共に、成宮 寛貴さん演じる3代目相棒の甲斐 享の最終回でもあります。

ちなみに瞬間最高視聴率は25.2%だそうです。

そんな最終回ですが・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

内容は衝撃的で、まさかの甲斐 享逮捕。

3年間杉下 右京の相棒をしている傍らで、警察の手から逃れた犯罪者に死なない程度の暴行で制裁を下すダークナイトをやっていたというものでした。

視聴者からは最初の数分で甲斐 享がそのダークナイトである事が分かる仕組みになっており、そこに杉下 右京が迫っていく。

そういう話だったんですね。

イデアとしては、非常に面白いものだと思います。

そして杉下 右京の口から発せられる"信頼"という言葉が、何かを感じさせます。

しかし何だか惜しい。

もっと捻りが欲しいところでした。

実は甲斐 享は関係ないというような何か展開があるかと思いきや、最初から犯人の匂いを放っていたまま案の定犯人というオチ。

相棒の絆を強く感じさせる回でしたが、疑問も残ってしまう回だった。

そういう印象ですね。

 

次回作"相棒 14"に関する発表は、今のところありません。

現在4代目相棒として有力視されているのは、織田 裕二さん、稲垣 五郎さん、仲間 由紀恵さんの3名です。

―――――――――――さて、次の相棒は誰になるのでしょうか?

この3人のうちの誰かになるのでしょうか?

そもそも、製作されるのでしょうか?

非常に気になります。

皆さん、期待しましょう。

 

それではまた!

元生が斬る #5 ダウンタウンの大晦日スペシャル!! 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!

新年明けましておめでとうございます。

・・・もう2ヶ月経っていますけどwww

 

という訳で今年も頑張っていきたいと思っていますので宜しくお願いします!元生が斬るです。

今回は絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!をお送りいたします。

これも一体いつの話だよって感じですよねw

笑ってはいけないシリーズは皆さんご存じの通り、ガキの使いの年末恒例企画です。

その名の通り、ガキの使いメンバーは笑う事を禁じられ、笑ったらお尻をシバかれます。

今回、この企画は12回目だそうです。

私も毎年見ていまして、毎年笑わせてもらっていますw

勿論今回も見ましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり面白いですねw

面白かったんですが、正直今回は何か物足りない気がしています。

特に残念だったのが蝶野のビンタです。

今まではちゃんとビンタしている感じだったのに、今回は明らかに当てていない。

これが非常に残念でした。

地球防衛軍を超えられず。

私はそう思いました。

それでもやはり面白かったですよ。

次回も非常に楽しみです。

 

それではまた!

元生が斬る #4 新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-

前回から3ヶ月以上経ってますw 元生が斬るです。

今回は『新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-』です!

配給は松竹、監督は日高政光さんです。


新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒- 第2弾予告篇 - YouTube

この元生が斬るシリーズで映画を扱ったのは初めてですね。

ちなみに”頭文字”は”イニシャル”と読みますよ。

分からない方の為に一応w

この頭文字Dは、連載開始の1995年の30号から今年で何と19年。来年で20周年を迎えます。

残念ながら原作は去年、アニメは今年で最終回を迎えてしまいましたが、単行本の発行部数はなんと累計約4860万部。これまた凄い!

これは黒子のバスケの2700万部や進撃の巨人の4000万部を上回ります。

巻数やキャリアが長い事もありますが、これは凄いですよね。

この頭文字D、簡単に話すと走り屋達をテーマに描いた作品なんです。

車の興味のない主人公の藤原拓海やその父親でとにかく凄い藤原文太、拓海の幼馴染で走り屋に憧れる武内樹、拓海と樹のバイト先の先輩で秋名スピードスターズのリーダーである池谷浩一郎とその幼馴染である健二・・・。

結構面白いですよ。是非とも一度読んで頂きたい。

今回の映画をやる前にアニメをやっていまして、これは途中映画もはさみましたが完結したんですよね。

そんな中また新しくこの映画が始まって、また最初から作り始める。リメイクって感じなんですよ。

その前に何度か当然ながらPVが公開される訳ですけど、ここで結構な物議を醸しましたね。

グラフィックは非常に進化していて素晴らしい、それなのに主題歌がm.o.v.eじゃない。

これは仕方ないですよ。残念ながら解散してしまいましたし、今は妖怪ウォッチの方で忙しいでしょうw

問題はここじゃない、声優にあるんです。

今までの声優陣とガラッと変えてきた。これは正直衝撃を受けましたね。

えっ!?今までのあの馴染みのある声じゃない!!

何で変えちゃったんだろうと思いましたね。

別に声優さん自体は本当に悪くないんです。素晴らしい方々ばかりですよ。

それなのになんでここに来ちゃったの!?ってことなんです。

で、まあそんな物議を醸してきた映画ですが、8月23日に公開されて私も見てきました。

 

 

 

これはでも面白かったですよ。

自分も頭文字Dは昔から好きですが、楽しめましたよ。

ただ所々原作と違うところが気になりましたね。

それとこの声優陣も意外とよかったけど、やっぱり前のが良かったなーというのが正直なところです。

これは今まで頭文字Dが好きだった人はそうですが、頭文字Dを知らない人の方がもしかしたらお勧めできるかもしれませんね。

それと何より残念だったのが、上映時間の短さです。

およそ1時間位ですか?いくらなんでもこれは短すぎるでしょw

内容的にもカットされたシーンが多かったですし。

確かに残念なポイントは多かったですが、素晴らしい作品ですよ。

今回もこれ位にします。

それではまた!

武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビの感想 第2部

さあ、今日も書いていきますよ!忘れないうちに書いたほうがきっといいでしょうし。

今回こそはちゃんと書いていきたいですねw

 

今年の27時間テレビの最初は、生前葬と銘打ったことをしていましたね。

各界の著名な方々から話をしてもらっていた訳ですが・・・、

斬新でしたねw

正直SMAPさん本人達も「はい?」ってなったそうでw

それにしても結構踏み切った事聞いていましたよね。

『森さんが脱退した時どう思った?』とか、『自宅謹慎した時何を思っていた?』とか。更には『解散を考えた事があるか?』まで。

本当に踏み切った。それに対して真面目に返答してましたよね。

それが終わってついに本格的にスタートしました。

まあ軽く良い感じにトークをして、早速次の企画へ。

最初はめちゃイケでしたね。男だらけの水泳大会。

罰ゲームはチーム代表者が丸刈りというものでした。

SMAP代表は木村拓哉さん

SMAPめちゃイケ男性陣と色々勝負していたわけですが、年齢には逆らえないのかめちゃイケチームに苦戦。結果敗北を喫してしまいました。

本来だったらここで木村さんが丸刈りのはずでしたが、土下座で許してもらってましたねw

これも2ちゃんねるで叩かれてましたけど、木村さん引っ掻かれたりして怪我してましたから、代償という事で良いんじゃないですかね?

そして次のドラマ。もしもSMAPが解散の危機に陥った時どうなるかのドキュメンタリー調のドラマでしたね。

最初はなんだかつまらないと思っていたのが本音でしたが、次第に思ってくるのが『演技力の凄さ』です。

これはもう本当に凄い。それの裏付けはネットでの「引退するのではないか」という騒ぎでしょう。

ドラマだって言っているのに「まさか本当に引退するのではないか?」、途中からチャンネルを変えた人は何も知らないから「えっ、引退するの!?」って思ってしまう。そこまで凄かったんですよ。

香取さんは演技力が無いだとか、これもまた2ちゃんねるに叩かれてますけどそんな事は全くない。本当に凄い。

これ見た事のない人は多分見る事は出来ないでしょうけど、もし見る事が出来たら是非とも見て頂きたい。内容は残念ですがw

今日はこれ位にしますか。

 

今更ですけど、2ちゃんねる人の事叩きすぎだろw

 

それではまた!

武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビの感想

いやー見ました。ここまで見たのは初めてかもしれない。

今年の総合司会はSMAPさんでしたが、本当に良かった!

最後まで見ていられましたね。何でだろう。

タイトルの通り色々書いていきたい訳ですが、まずはワイドナショーから書く事にしようかな?

どうしてもこれから書きたいね。ドラマ、ご当地SMAP、今夜も眠れない等色々ありましたが、どうしてもこれから書きたいですね。

 

番組は従来通り有名人がニュースに対して自らの意見を語るというもの。そこでやはり色々出てきましたね。

まあこれに関しては色々書きたいところですが、それは次回に持ち込んでどうしても書きたい事がひとつ。

それは2ちゃんねるの件に関してです。

冒頭に2ちゃんねるについて触れていたんですよね。

松本「それこそ2ちゃんねるなんて俺の悪口しか書いてないからな!!」

東野「いや俺も、たま~に見ますけど、ほぼほぼ松本さんの悪口です。」

松本「ホンマに。なあ!?」

中居「あっ、そう!?」

松本「もうまっちゃんねるにしてもいいと思うんだけど。」

見たいな感じの流れがあったんですよ。

それでやっぱり見てるんだなーと思い、笑いつつ見ていた訳です。

で、翌日検索してみたらやっぱりニュースになっていた訳です。

http://news.ameba.jp/20140727-12/

それでこういうのも見た。

http://blog.livedoor.jp/sportsos/archives/10361679.html

やっぱり面白いなー。そう思っていた訳です。

で、まあ色々見ていてこんな感じのに辿り着いた訳です。

http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/40062629.html

まずこれ、2の『自意識過剰』。

いやいやいやいやいや。全然自意識過剰ではないでしょ。

松本さんが良いなんて言っている意見なんて全然みませんよ。

そして14の『何という自意識w2ちゃん全部の板から見たら松本の話題なんて1%もないはず』

まあ1%もないというのは事実でしょうね。100つのうち1つは松本さんネタっていうのは流石に無い。でも言いたいのはそういう事じゃないでしょ?

2ちゃんねるなんて俺の悪口"だけ"しか書いていないと言いたいのではなくて、2ちゃんねるねんて"俺の事を検索したら"俺の悪口しか書いていないと言いたいのではないでしょうか?

それに対して101『0.0000001%もないわ』。

ということは100000000つに1つですか?これも事実なのかな?でもさっきも言ったけどそういう事じゃない。

その後も『とっくに叩かれてない』とか。いやまさにそれが叩いてるだろ。

とかつっこみどころ満載。

そしてこっちも。

http://ronsoku.com/archives/54894676.html

こっちは幾分かはマシですよ。なるほどな、って思えます。

絶対に自意識過剰ではないですよ。言い切れる。2ch松本人志で検索するとほぼ叩きですよ。これのどこが自意識過剰なのか。説明して頂きたい。

 

2ちゃんねるは面白い時は本当に面白いのに、意味分からないときは本当に意味分からないからな。多少は民度の違いがあるという事でしょうか?

 

さあ今回は1つの事に意見出して終わってしまいましたが、次回以降も書いていきたいですね。

 

それではまた!