ダイハツの新参者、軽にもAFSの時代。

遂に日産以外の車種を取り上げる時がやって来ました!w

とは言っても、発売から結構経ってしまっていますがw

 

という訳で、今回はダイハツの新参者として、今月の7日から加わりました「ダイハツ ムーヴキャンバス」に関する記事をお届けします。

大体の情報は皆様ご存知かもしれませんが、何卒よろしくお願いしますw

 

目のようなヘッドライトはAFSの証

まず外観を一目見て気付くのは、ダイハツ車にしては珍しいヘッドライト。

あまりにも個性的ですよね。見事なまでの目玉。

このようなヘッドライトを見ると、私はエルグランドを思い出しますね。

E51の中期からだったと思いますが、ハンドルを切ると、ヘッドランプも同じ方向に動くアクティブAFSという機能が搭載されたんですね。

個人的にはこのイメージが強くて。

…って、また日産の話になってしまいましたw

今日はダイハツなので、ここまでにしておきましょうか。

 

と、まあ、この技術は、高級車にのみ採用されているものであるイメージが個人的にはありました。

それで今回ムーヴキャンバスが発表され、ライトがこんなことになっていましたから、まさかAFSが採用されるのかと思ったら、案の定採用されると。

驚きですよね。遂にここまで来たのかと。

一見地味な技術かもしれませんが、これが一番注目すべきポイントだと個人的には思いますね。

 

ムーヴだけどタント

ムーヴみたいな高さで、スライドドアを採用。

この判断は素晴らしいと思いますね。こういうのはあっていいと思います。

しかもスペース重視。良いとこ突いてますよね。

ただ、そういう点も考えて、改めて外観を見てみると、これはムーヴというよりタントなんですよね。

というか、タントそのものでしょう。

バックドアの感じとか、ハンドル周りとか。

しかし、助手席のシートベルトの感じを見ると、ウェイク寄りですかね。

どちらにせよそっち方向ですよね。

絶対そうだと思うんですが、どこかに書いてないですかね?

探してみたんですけど、見つけられなかったんですよねw

 

でも、タントベースであれば、ムーヴよりも広さが取れますし、背の低いタントということで需要もあるでしょう。

ただ、そうなると気になるのはメーターですよね。

タントとウェイクはセンターメーターなんですよね。

個人的にこれが好きではなくて。やはりドライバーの正面にメーターがあってほしいんですよね。

残念ながらムーヴキャンバスもセンターメーターです。ここが悔やまれます。

 

現時点でターボなし

またこれも異色ですよね。このクラスでもターボが用意されていないというのは。

ただ、基本的にこの車のユーザーは街乗りメインになりそうな気がするので、今の時代ならNAでも十分かもしれませんね。

高速を乗るにしても、車高が低い分空気抵抗も少ないですからね。

100km/h巡航は厳しいと思いますが。

 

ただ、そうなると値段も安くなります。

価格は1,188,800円~1,668,600円

昨今の軽自動車で、しかもスライドドア付でこの価格は妥当ではないでしょうか。

ただ、今後ターボが出てくると、恐らく170万を超えてしまう。

それを考えた場合、それ相応の価値を見出だせるかというところでしょうね。

いや、でもAFSがありますからねw

ついこの間まで高級車にしか無いような機能ですよ?w

 

何はともあれ、十分面白い車だと思いますね。

今後に注目したいところですね。

 

 

そういえば、近いうちにダイハツトヨタから新型車が出るらしいですね。

トヨタからは「ルーミー」という名前で出るとか。

こちらも気になるところですw

今年はワクワクすることが多い気がしていますw

後どれくらいワクワクできるのでしょうか。

楽しみですね。

 

今日はここまでにしましょう。

それではまた!