時には乗っかれムーブメント

comicoを初めてみたのはねぇ、2年くらい前…。

何か、何でかなぁ~あれ。

えらいももクロももクロを使って、CMで登場して。

何だこれはと思って。

「こんなアプリ絶対入れるかい!」

って思ってたんですけど。

でも、どうしてか…。

こう、ReLIFEを見るようになってねぇ~、2ヶ月経つんだけど…。

 

何でも良いんですよそんなことwww

 

 

今回は某ヒット曲の台詞調にスタートですw

でも、本当に入れる気は無かったんですよ。

妙に流行に乗りたくないと意地を張ってしまうのが、私の悪い癖で。

でも最終的には見てしまうというw

見始めたら後はもう、ハマってしまうのは時間の問題で。

どんどんのめり込んでしまうんですよね。

魅せられたら、行ける所まで行くしかないんですね。

どこかの漫画にも書いてありましたけどw

 

あれだけcomicoを見ようとしなかった一人の人間が、今やいち早く最新話を読もうと、どのタイミングで更新されるのかを自分で特定して、土曜日更新のところを、金曜日の22:40から張り込んでいるんですからw

何がそこまで駆り立てているんでしょうか。

笑っちゃいますよねw

いや、もうそれだけ面白い作品です。

 

進撃の巨人もそうでしたね。

「みんな進撃の巨人の話ばかり。何がそんなに面白いんだ?」と。

冷めた目で見ていたんですが…。

何だったかな、裁判のシーンをダンガンロンパのBGMにした動画を見て、そこからムーブメントがやってきたんですが、アニメの方は既に20話を迎え、終盤の方でしたね。

「最初から素直に見ていれば…」という事が多々ありますw

今回のReLIFEも、今見始めたばかりにげんざい“にわか”ではありますが、恐らくもっと早く見ていれば、もっと早く波が押し寄せていれば、もっとアニメを楽しめたのではないかと後悔していますw

 

何はともあれ、私は既にReLIFEの虜。

まだ日は浅く“にわか”ですが、皆さん宜しくお願いします!w

 

そんなReLIFEもついに最終回。

今週金曜24:00からTOKYO MXBS11群馬テレビとちぎテレビにて放送です。是非ご覧ください。

土曜の0:00と言うべきですかね?w

AT-Xは1日遅れの同時刻より放送。

尚、comicoアプリでは最速放送から1時間早い23:00から最新話をご覧いただけます。

こういうのもあってダウンロードしてしまったんですよねw

 

今期はダンガンロンパはんだくん91Daysも見ていますが、どれも面白いんですよね。

大満足の今期でしたw

その中でも、ダンガンロンパは希望編と絶望編の2本立てで、毎週1話ずつ交互に放送と一風変わっています。

ダンガンロンパは絶望編がTOKYO MXAT-Xは今夜23:30から最終回。

BS11は日をまたいで0:30からの放送だそうです。

早い場所ではあと30分程度しかありませんw すみませんw

興味のある方はご覧ください。

感じ方は人によりけりですが、いずれにしてもグロ系なのでそこら辺は注意が必要ですね。

希望編はTOKYO MXAT-Xが来週月曜23:00、BS11は曜日が変わって火曜の0:30から。こちらも最終回です。

同じくグロテスクな描写がある作品です。一応視聴時はご注意ください。

はんだくんは日付が変わりまして明日23日1:58からTBSで。

CBCも同日2:54、MBSは明後日3:10、BS-TBSはその翌日1:00からです。

ホームページでは深夜という書き方をされていますね。

一部放送局の実際の放送時刻から、恐らく日付が変わってからという解釈で書いていますが、もしかしたら間違っている可能性がありますので、必ず番組表を確認してください。

これはReLIFEダンガンロンパ91Daysも同様です。

やはりこちらも最終回です。この時期だと仕方ないですね。

時間が時間なので、録画が良いかもしれないですね。

TBSチャンネル1でも放送されています。

91DaysMBSが土曜の2:10、TBSは同日1:55、CBCも同日で2:46、BS-TBSは24:00、つまり日曜の0:00ですね。

こちらはまだ最終回ではないみたいです。

 

一応ホームページ掲載の放送時刻を基に書いています。

間違いが無いように細心の注意を払っていますが、もしかしたら間違っているかもしれないので、再度ご自身でご確認をお願いします。

 

今後これらの作品については後日、元生が斬るでもご紹介したいと考えていますので、ご期待ください。

 

今日はここら辺にしておきます。

それではまた!

水曜日のダウンタウン、今週も攻めてます。

番組名からも分かる通り、毎週水曜日に放送されている水曜日のダウンタウン

明日は特別編みたいですが、これがまたすごいことになってます。

 

水曜日のダウソタウソ!? そっくりさん?? 本物?? どっち!? 9/21(水) 『水曜日のダウンタウン』【TBS】 - YouTube 

ものまね芸人だらけの水曜日のダウンタウン、題して「水曜日のダウソタウソ」だそうです。

 

これは何なんですかね?w

かなり攻めてますよ。

多分1時間ものまね芸人だけでやるのかな?

もし本当にそうだとすれば、斬新すぎますよねw

しかもコーナーのひとつとしてではなく、いつもの枠を丸々使うわけですから。

正気の沙汰じゃないですよ。

 

もう予告の時点で面白いですよねw

たった30秒なのに、妙に面白い。

私は何度もこの動画を再生していますが、見る度に笑ってしまうんですよねw

放送が楽しみではありますが、この動画だけで十分待てそうな気がしています。

それだけこの予告映像は面白い。

 

冷静に考えればただのくだらない悪ふざけですが、くだらないものって何故か笑ってしまう。見たくなってしまう。

これってどうしてなんですかね?

それを極めたのが「トリビアの泉」ですよね。

あれほど面白い番組を私は他に知らないです。

だって、おならの臭いを効率よく自分から話す方法を、偉い人を集めて真剣に議論させるって、もうそれだけで面白いw

復活しないかなと密かに期待している番組です。

 

トリビアの泉の話はここまでにして、そんなくだらない系の笑いを届けてくれるであろう水曜日のダウソタウソは9月21日(水)放送。

楽しみですねw

期待したいと思います。

 

それではまた!

新型セレナに不具合、既にリコール。

新型セレナの賞賛記事って言うんですかね?

それをこれだけ書いておいて、ダメな部分を一切お伝えしない訳にはいかないでしょうw

まあ、笑い事ではないですが。

 

このリコールは本日発表みたいですね。

日産:リコール関連情報 セレナのリコールについて

アイドリングストップ機構の不具合で、ショートの可能性があるんだそうです。

 

この問題が発覚したのは発売後間もなくだったそうで、その時点で生産及び出荷は止めたそうです。

発覚直後はまだ被害は出ていなかったそうで、先述の出荷停止と併せて、既に出荷した車両に関しては、対策品との交換で対応。

来週だか再来週だかに、出荷再開予定だったみたいですが、残念ながら部品焼損事故が1件発生。この度リコールとなりました。

 

正直な所、対応はかなり迅速だと思いますので、私としては評価したいところではあります。

ただその一方で、発売から間もない車でトラブルが発生してしまうのはいかがなものかとも思ってしまいますね。

ましてや先代から搭載している技術ですから。

 

しかし、もしかしたら私が考えているよりもずっと難しいことなのかもしれませんね。

同じアイドリングストップだと言っても、仕様が大きく変わっているかもしれないですから。

ただ、折角先進技術てんこ盛り、魅力てんこ盛りの新型セレナだっただけに、この件は非常にもったいない。

日産ファンとして、今回はいつもより辛めにお送りしましたw

 

それにしても、この不具合がプロパイロットでなくて良かったですよねw

もしプロパイロットだったら、とんでもないことになっていたかもしれません。

プロパイロットではなかったのは救いですね。

 

それではまた!

本ブログ初コメント!懐かしの広報車事件。

その時、歴史は動いた…。

 日産自動車に見る現代社会の悪いトコ - 名探偵に憧れて空想科学に希望を持つ

去年のとある記事。

今も昔も、知名度も影響力も無いブログが、社会に一石を投じようとこのような記事を投稿したんですね。

まあ、当然のことながら、今まで取り立てて注目されたり、評価されたりはしていませんでした。

世の中ってそんなもんですよ。見てもらうというのは大変なことなんです。

どんなに良いものを紹介しよう、多くの人に伝えよう、分かってもらおうとしても、そもそも開いてもらえない。それが現実。

ただ、読者になってくれる方が今まで何人かいらっしゃったのは、とても嬉しいことですね。ありがとうございます。

それでも、微妙に増減するアクセス数に一喜一憂しながら、皆さんに記事をお届けしていますが…。

 

遂に来ましたよ!w

コメントをしてくれた方が遂に来ましたw

jnwさん、ありがとうございます。

しかも賛同の内容で。嬉しいですね。

今回はそのコメントに返事をするという形でお送りしたいと思います。

本当はjnwさんのブログに、お礼も兼ねて、返信しつつjnwさんブログの記事に関してコメントをしたいと思っていましたが、見たところはてな外の方のようなので、今回はこのような形とさせていただきます。

その分内容も充実したものにしたいと思いますので、よろしくお願いします。

なお、コメント全文をご覧になりたい方は、上のリンクからご覧になれます。

本記事ではそこから抜粋してご紹介します。

 

ご都合主義の情報先導

コメントを頂いた記事では、日産自動車YouTube公式チャンネルの動画を例に取り、現代社会の問題点を指摘させていただきました。

まあ、ちゃんと指摘できているのかと聞かれると不安ですがw

ただ、そこはちゃんと伝えられたようで、その旨がコメントに書かれていました。

ありがとうございます。とりあえずひと安心w

それを踏まえた上で、このような文がありました。

でもその数える程の人がネットで拡散して自分達の都合の良いように情報を先導していく

例えばとあるdvdマガジンのr33の映像を 恣意的にタイトルを書き換え日産に悪いイメージを植え付けたり(広報チューニングはどこのメーカーもしてました、実際にそのdvdマガジンのゼロヨン結果を吊しの車で再現してみなさい、絶対その通りにならないから)

かの有名な広報車事件ですねw

せっかく「とあるdvdマガジン」と書いてくださっているので実名は出さないことにしますw

確かにR33 GT-Rの広報チューンは酷いものでしたね。

冷却系統、ブレーキパッドの交換は事前に合意していたそうですが、そこに加え足回りも手が入っていたそうで。

とある方が市販のR33に乗りながら「剛性の弱さを隠すために色々弄ったのかもしれない」と言っていたシーンもあるので、もしかしたら補強も入れていたのかもしれませんね。

加速を見る限り、エンジンに手が加わっていてもおかしくないですよね。

まあ、補強とエンジンは推測なのでスルーしてくださいw

こうして見ると、結構弄ってしまっていますよね。

これで1周1分4秒で走っていますから、相当なものであることが分かります。

 

ただ、私はこのビデオに疑問があります。

何故日産だけが取り上げられ、バッシングされたのでしょうか?

他社も例外ではありません。

例えばトヨタ。某DVDマガジンの広報車事件の回でスープラも一緒に走っていましたが、遠目で見ても分かるレベルでのキャンバー角の違いが指摘されています。

三菱やスバルもそうです。広報チューンを施した結果、故障が頻発していたとか。

他社もかなりやっちゃっていますが、それらを差し置いて何故日産だけだったのかは疑問ですよね。

どうせ指摘するなら全社指摘すべきだと思います。

 

そしてもう1つ、検証シーンについてです。

広報チューンの検証で、メーカーの広報車とユーザーの市販車を比較していました。

市販車代表は某レーシングドライバーが実際にお金を出して買ったVスペックで、その方も現場に立ち会っていました。

一方、比較対象の広報車として出ていたのは、Vスペックではなく標準仕様の方でした。

メーカーが用意していたのは2台で、Vスペックもありました。普通同じグレードで比較しますよね。

それなのにわざわざ標準仕様と比較したのは何故か?

謎は深まるばかりです。

 

その影響があり、R34 GT-Rは編集部が購入した市販車が某マガジンに登場していましたが、これは本当に凄かったんですよね。

嘘偽りの無い性能で、多くのライバル、時によっては格上の相手と激戦を繰り広げ、勝つこともありました。

そういう件があったからこそ、なおさら輝いて見えたのかもしれません。

 このことがよりR34を好きにさせてくれましたw

 勿論、R33も好きですよ。

 

企業側の対策は

何はともあれ、こういうことで日産アンチが増えていたのは事実。

「対策が必要だ」ともコメントをされていましたが、これは確かに必要になってくるかもしれませんよね。

ただ、どういう対策をすればいいのか考えるのは、結構難しいですね。

やはりこういうことは素人なので、頓狂な発言かもしれませんが、極力誤解を生まないようにしていくことが大切なのかもしれませんね。

 

という訳で、今回の締め。

さて、今回は頂いたコメントを受けて、それを元に返事やその他色々なことを書いてみました。

 今後もコメントが届いた際は、出来る限り丁寧に返事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

勿論、「一言物申す!」的なコメントもOK。

本ブログを少しでも良いものにしていきたいと思っていますので、ちょっとでも気になったことがあれば気軽にコメントをしていただければと思います。

 

それではまた!

いよいよ発売! NEW日産セレナの自動運転“技術”

昨日のMr.サンデー、皆さん見ました?
1時間以上SMAP特集でしたよね。
もう番組のほぼ全てがSMAPですよ。
今日も色々な番組でSMAP特集が組まれていて。
SMAPという存在がいかに偉大だったかが分かりますよね。
しかも木村さんがハワイに行っている最中に解散が決まったようで。

って、SMAPの話ばかりしていても仕方ないですよねw
切り替えていきましょうかw

さあ、ガラッと変わりまして、今回は新型セレナについてお届けします。
車の記事を書くのはいいですが、いつも日産の話になっている気がしますねw
他のメーカーの話も今度書いてみようかな。

新型セレナの注目ポイント

8月24日に発売される新型セレナ。
ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、一番の目玉はやはり自動運転技術「プロパイロット」の搭載でしょう。
これについては後で詳しく説明するとして、勿論他にも魅力があるんですよ。
例えば「ゼログラビティシート」。人間工学に基づいたシートで、ロングドライブ時の疲労が軽減されるんですよ。
既に日産の高級車に採用されている技術だそうで、座り心地は旧型と比べると良くなる筈です。
つまりこれは、他メーカーの同クラスの車と比べても座り心地が良くなることを意味しますが、これについて紹介しているところって少ないですよね。
少なくともテレビでは説明されていないですし、ネットでは取り扱っているところはあるものの、紹介はたった1文。
特に長距離旅行も多いであろうミニバンにおいて、これはかなりのアドバンテージだと思いますが、どうして紹介されないのか。
自動運転の体験で運転席に座っているのに、どうして座った感じをレポートしないのか。
もう少し取り上げられても良いような気がします。
まあ、乗ってみないと分からない部分ということなんですかね?
そこら辺は発売後の自動車評論家の試乗レポートを待ってみましょうか。

プロパイロット第1弾は“同一車線自動運転技術”

日産は3段階で自動運転技術を進化させるそうで、2016年のセレナがその第1弾です。
これは、高速道路での使用を想定したもので、車線変更は一切行わないものの、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作を全て自動で行ってくれます。
ここには運転手が常にステアリングに手を添えていなければならない等の制約が付きますが、文字通り「自動運転」と呼ぶことが出来ます。
この制約も何のためにあるかと言えば、運転手がプロパイロットを過信しないためにあり、あくまで運転手が主役であるということなんですよね。
確か0.12Gを超える場合は、運転手が切り増す必要があったかな? そういうのもあります。
しかし、このプロパイロットを「自動運転ではない」と、日産の悪事を暴いてやったと言わんばかりのドヤ顔をしている方も多いんですよ。
このドヤ顔を何とか出来ないものでしょうか。

日産の見解 「プロパイロットは自動運転“技術”」

ここでタイトルにもある「自動運転“技術”」という言葉が出てきました。
何故技術を囲っているかと言うとですね、日産がこのように強調しているからなんですよ。
試しに日産の新型セレナの発表会の映像を一度ご覧ください。

Live Archive: 新型ミニバン先行披露/自動運転技術「プロパイロット」発表記者会見中継
質疑応答のシーンが一番分かりやすいと思います。
確かに強調してますよね。そこに続けてあくまで「運転支援システム」だと言っています。
つまり、プロパイロットは自動運転“技術”を用いた運転支援システムなんです。確かにそう言っています。
となると、日産は最初から自動運転とは言わず、自動運転“技術”、運転支援システムと言っているんですよね。
これはメディア全体に言えることですが、それを正確に伝えるのが自動車評論家の仕事だと思うんですが、逆にこの指摘は恥ずかしいですよね。
詐欺だなんだって言っている人もいますが、日産は最初のプレゼンからそう紹介しているんですから。
書くならちゃんと調べてからにしなさいと言いたいですよね。
ただ、今流れているセレナのCM。あれは誤解を招きそうですよね。
時間が限られているのも分かりますが、もう少し詳しく書いても良いと思います。
いや、逆にCMで興味を持ってもらい、プロパイロットについて検索してもらうのが目的だったり…?
公式サイトに辿り着けば、正しい知識が身につきますからね…。
…まさかねw

とにかく技術の過信は良くないという訳で。

結局のところ、ここに落ち着くんですよね。
自動運転技術は便利ではありますが、やはり主役は運転手。
正しく理解して、正しく使いこなす必要があるということです。

まだ発売前ということもあり、情報も少ないですから、今日はこの位にします。
本当に発売が楽しみですね。早く実際のものを見てみたいですw

それではまた!

SMAP解散の話

久しぶりの更新ですw
東京モーターショーの記事を書いてもう半年ですか。
早いなぁw
あの時の感動は今でも忘れられないですね。
やはり車は楽しいものだと感じましたw


さて、本題に入りますが、遂にこの時が来てしまいました。
SMAPが12月31日に解散というニュース。
いや、もう衝撃的で。
何とか言葉にしていますが、なかなかアレですよ。厳しいですね。
でも、周りがとやかく言っても仕方ないですよね。
最後はメンバー自身が決めることですから。

SMAPといえば、うちでも記事を書かせてもらっているんですよ。27時間テレビの感想。
大したことは書けていないんですけどねw
思い起こせば2014年の夏ですか。
今年の27時間テレビSMAPです!
あの時は驚き半分、嬉しさ半分でしたね。
まさか、SMAPがやるとは思っていないですから。
そしてオンエア。生前葬
驚きが続く続く。
ドキュメンタリー調のドラマもやりましたか。解散がテーマの。
今の解散騒動も、このドラマとまるっきり同じように進んでいると話題になった時期もありました。
しかしドラマのようには上手く行かず…。

何でしょうね。中居さん単独の特番、草彅さん、稲垣さん、香取さんの3人の特番、木村さん単独の特番ってSMAP×SMAPの枠で放送した時があったじゃないですか。
その時に、「どうしてこんな時期に誤解を招くようなことをするんだろうな…。」と思ったんですよね。後日談になってしまいますが。
ただ、この事を共感してくれる人は少なくないでしょう。
それが今日、8月14日に解散について事務所から発表されたと。
もうダメだったんですね。やはりダメだった。

それにしてもインパクトがあまりにも強すぎるこの報道。
ここ最近寝不足が続いていて、今日は眠れそうだったんですが、この件で眠気が一気に吹き飛びました。
もう笑うしかないですよねw

確か社長のジャニー喜多川さんが入院中の時でしたか?
1月に解散報道が出て、騒動に関する謝罪の生放送。
今更ですけど、あれは良くなかった。
木村さんを真ん中にしたら、贔屓されているように見えてしまいますし、そうなればファンは木村さんに不快感を感じますから、事務所としては残ると言ってくれた木村さんの好感度は落ちてしまう。
結果論なので言うのは簡単ですが、逆に言えばそれを見越しての構成もある程度重要になってくる訳でして。
その後社長が帰ってきて、SMAPは解散させないと言ってくれた訳ですが、それも出来ず。
解散はSMAPの元マネージャーと対立していた人の仕業だとも言われていますが、だとしたら社長すら止められないこの人の権力ってどれ程なんだという話でね。
どちらにせよ今後ジャニーズは危ないですよ。この話が本当だとしたら。
次は何をするか分からないということですからね。

何を言っても誤解されそうですが、だからといって黙ってもいられないので、今回は久々に書いてみました。
馬鹿がバレないように黙っていた方が良いという話も聞きますが、こんなに衝撃的なニュースを聞かされて、黙っていられないでしょうw

ちなみに現在、AmazonではSMAPのグッズがまだ残っています。
買うなら早い方が良いかもしれませんね。

近いうちにCDショップにでも行ってみようかな。

SMAP解散の速報でした。
速報と言っても、もう結構時間経ってますけどねw

本当にSMAPの皆さん、25年間お疲れさまでした。
そして、ありがとう。

それではまた!

元生が斬る #9 第44回東京モーターショー2015

新年明けましておめでとうございます。

昨年はブログの構成を変えてみたり、深く切り込みを入れてみたり、個人的にはチャレンジが多い1年だったと思っています。

この心意気を忘れずに今年も頑張っていきたいので、皆様今年も宜しくお願いします。

 

さて、新年1発目は元生が斬るです。

今回は『第44回東京モーターショー2015』です。

「今更かい!」というツッコミが聞こえてきそうですが、ここはひとつ、ということでw

まずは簡単な説明から行きたいと思います。

 

そもそも東京モーターショーとは

東京モーターショーは国内最大級の自動車イベントで、現在販売されている車は勿論のこと、今後発売予定の新型車や最新技術を結集し、未来を具現化したコンセプトカーがメーカー毎に展示されています。

今回60周年を迎えたこのイベントですが、初開催時(1954年)は『全日本自動車ショウ』という名前で開催されていて、第11回(1964年)から現在の名称となりました。

 

ここで疑問に思われた方も多いでしょう。

「何故60周年なのに第44回なのか?」と。

実はこのイベント、第20回(1973年)までは毎年開催していましたが、それ以降はオイルショックの影響で2年に1回の開催となりました。

その流れが、現在まで続いているんですね。

 

現場は大盛況。行列の長さが半端じゃない。

 

東京モーターショー 2015は、朝10時から開場でした。

となると入場前には当然列が出来ます。

f:id:yuu-namania:20151108100853j:plain

凄い列ですよねw

えっ、分かりにくい?

ヒントは、階段の下です。

もうズラッとですよ、ズラッと。

まあ、1週間ちょっとで50万人以上入ればそうなりますよね。

この列からも、東京モーターショーがいかに大きなイベントかが伺えます。

 

東ホール 最大の目玉『S-FR』

トヨタ、ホンダ、三菱、スズキ、ベンツ、BMW等が集まる東ホール。

特に、4・5・6ホールにはトヨタ関連企業が集まっていたことから通称“トヨタ”と呼ばれていました。

まず、注目したのは『スズキ アルトワークス』。

去年の12月に発売したこの車も、当時はまだ参考出展車。

一際注目を浴びていました。

 

続いて『ヤマハ スポーツライドコンセプト』。

楽器メーカーでもあり、2輪メーカーでもあるヤマハ

トヨタ車のエンジンも作っているというのは有名な話かもしれません。

そんなヤマハが出展した1台。

名前からして走りの車であることは容易に想像がつきますが、見た目も見事です。

もし市販するとしたら、業界騒然間違いなし。

しかし価格はどうなるのか?

そこだけが心配です。

 

他にもホンダ NSXダイハツ D-base、スバル インプレッサ 5-DOOR CONCEPT等各メーカー気になる車がありましたが、今回特に注目したのが『トヨタ S-FR』。

今後市販予定のライトウェイトFRだそうですが、見た目がカワイイんです。

f:id:yuu-namania:20151108164746j:plain

こんなので攻めたらきっと楽しいに決まってますよw

市販したら1度は乗ってみたいです。

ただ、このサイズでも4シーターなんだそうで。

これで4人はかなり厳しいと思いますよw

トヨタブースには、“東ホール 優秀賞”を勝手に送りたいと思いますw

 

要らないかw

 

西ブース 『RX-VISION』で2020年代スポーツカーブーム再来!!

マツダ、ポルシェ、ルノー等が集まる西ブース。

こちらの方が比較的海外メーカーが多い印象があります。

こちらの注目車は『ルノー トゥインゴ』。

コンパクトながらRRレイアウトという、世界的に見ても珍しいパッケージング。

某ゲームプロデューサーも欲しいと言っていた1台。

“元気よく走る”という言葉が似合いそうです。

これも欲しいw

 

個人的には『フォルクスワーゲン e-up!』も注目すべきだと思います。

こういうガソリン車をEV化するという手法は評価したいですね。

どうやらこの車はCNG仕様やら色々あるようですが、もっと広がって欲しいです。

日産が近いうちにやるみたいですね。

ノートにレンジエクステンダーEV仕様を追加するようで。

期待が高まります。

 

とか何とか西ブースにも気になる車が沢山ありましたが、特に気になったのは『マツダ RX-VISION』。

今後のロータリーの1つの方向性だそうです。

f:id:yuu-namania:20151108180833j:plain

どこかにFD型を思い出させるような風貌です。

RX-8よりも、RX-7に近い感じになるという話もありますから、ひょっとしたらスポーツカーブームが再来するかもしれませんね。

 

そうなったら是非ともトヨタ S-FRと日産 IDxを市販して頂きたいですね。

マツダブースには、“西ホール 優秀賞”勝手にお送りしますw

 

喜んで頂けると幸いですw

 

忘れてはならないあのブース。技術の結晶『IDS CONCEPT』

今回最も凄かったのは日産ブースだったと思います。

注目の車両も多かったですし。人だかりも他と比べて抜きん出て凄かった印象があります。

その注目の車両を紹介していきましょう。

日産びいき全開ですw

 

走行距離の延長がアナウンスされたリーフや、イベント用に特別塗装された車種が複数GT-R nismo Nアタックパッケージ仕様車含むニスモシリーズ3台・・・、注目車種

 

が多かった日産ですが、まず紹介するのは『日産 コンセプト 2020 ビジョン グランツーリスモ』。

人気ゲーム『グランツーリスモ』とのコラボレーションで生まれたこの車両。

いわば“バーチャル”の車です。

それを現実にしてしまったのが、これなんです。

f:id:yuu-namania:20160118223858j:plain

格好良いでしょ?

本当はもう少し離れて取りたかったんですが、人が多くて・・・w

ちなみに今回出展されたこの車のカラーは『Fire Knight』という限定色です。

 

続いて『日産 TEATRO for DAYZ』。

“真っ白なキャンパス”というコンセプトで開発されたというこの車。

勿論、100%電気自動車です。

f:id:yuu-namania:20151108172307j:plain

これは自信があります!w

どうですかね?w

近未来感がありますが、今売っていてもそれ程違和感が無いデザインかなと思いますね。

この感じは好きですよ。

インテリアは白で、それをスクリーンにして様々な映像を映し出せます。

 

そして最後はこの2台。『日産 GRIPZ CONCEPT』と、『日産 IDS CONCEPT』。

何と言ってもメインはこの2台。

恐らくEV初のSUVであろうGRIPZ CONCEPTのデザインは、かつてのあの車を意識したような感じになっています。

f:id:yuu-namania:20151108180144j:plain

分かりますか?

ヒントは、GRIPZの“Z”の字体です。

確かレンジエクステンダーEVですから、恐らくこれと同じシステムがノートに積まれるんでしょうね。

 

さてもう1台。

EVにNissan Intelligent Drive・・・、日産の持てる全ての技術を結集したIDS CONCEPT。

自動運転の実演がありましたが、本当に夢のようでした。

f:id:yuu-namania:20151108180256j:plain

この見た目は結構気に入ってますw

入場してくるシーンも格好良いですよ。

確か日産公式Ustreamでそのイベントの模様が見れたと思いますから、時間があったら見てみてください。

 

恐らく既にお気付きだと思いますが、この2台の辺りに何か散らかってますよね?

これが意味するのは一体何か・・・?

とにかく感動しましたw

 

いや、言ってしまうと、東京モーターショー 日産ブースのグランドフィナーレ後の写真なんですよ。

つまり、見てきたんです。

もうイベントコンパニオン総出で最後は挨拶して。

日産ファンにはたまらなかったですw

「ああ、来て良かった!」って思いました。

この模様も、多分見れるんじゃないかな?

 

ということで日産ブースには、“東京モーターショー 最優秀賞”を勝手に送りたいと思います。

おめでとうございます!w

 

 

今回も当たり回だった。

正直なところ、今回は前回を超えられないと思っていました。

日産のIDxを超えてくるようなことが無いと思ったからです。

しかし、今回は我々をワクワクさせてくれる車が更に多かった。

それがとても嬉しかった。

そしてグランドフィナーレ。

日産の方が始まる前に、マツダブースでは『風は西から』の英語版を歌っていました。

とても楽しそうでした。

つまり、どこへ行っても楽しかったってことなんですね。

それがやはり他の自動車関係のイベントと違う所だと改めて感じました。

もう次回が楽しみですw

皆さんも機会があれば是非一度、東京モーターショーに足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

今回はかなり書きましたw

それではまた!