2020年のSUPER GTのGT500チャンピオンマシンを予想する
お久しぶりです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は相変わらず元気に過ごしておりますw
さて今回は、いよいよ日付変わって本日7月18日、明日19日に第1戦が開催される2020年のSUPER GTのチャンピオンマシンを予想したいと思います。
なお、ここで言う“マシン”とは、GT-R、GRスープラ、NSXというように大まかな車種を指していて、カルソニックインパル、au TOM'S、レッドブル無限のような具体的なチーム車両を指すものではありません。
また、予想には一部ネタが含まれますw
読まれる方はこちらの点にご留意頂ければと思います。
ジンクス通りならばGRスープラで確定
いきなり“確定”の字が出ましたねw
SUPER GTには、GT500に新型車が投入された年は、その車両がチャンピオンが獲得するというジンクスがあり、過去には日産 GT-R、ホンダ HSV-010、レクサス SC430/LC500がデビューイヤーにチャンピオンを獲得しています。
一方で今年、完全な新型車両であるGT500車両はGRスープラのみ。
つまり、このジンクスを字面通り受け取れば、チャンピオンマシンはGRスープラということになります。
というより、このマシン以外考えられないんです!
…随分簡単な予想ですねw
流石にこれだけでは色々マズいですから、少し真面目に考えますw
実はLC500の開発が始まって以降、レクサスは基本的に好調でした。
これが今年からトヨタに戻ったとしても、開発環境は恐らく従来のままですから、この好調ぶりは維持されていると考えるのが自然です。
事実、ここまでの公式テストでも、タイムだけを見ると常に良い位置に居ます。
順調な開発、新型車のジンクスがあることを考えると、今年はGRスープラがチャンピオンとなると考えるのが自然でしょう。
NSXのFR化はハンデなのか
昨年度まで駆動方式をMRとして戦っていたNSXですが、今年は規定に合わせてFRに変更されました。
一般論で言えば、駆動方式の変更は大掛かりなものであり、これが開発を進めていく上で大きなハンデになります。
そうなると、今シーズンはライバルと競えるだけで合格点であり、チャンピオンを狙うのは難しいということになります。
しかし本記事では、これに一石を投じたいと思います。
GT500は2014年より、モノコックの部分が共用化されていますが、これはFR向けに設計されています。
一方、NSXは昨年までMRで、これは市販車と少しでも近いイメージを持つためとされています。
つまり、ホンダは今までFR用のモノコックを無理矢理MRにして使っていた訳で、それを本来想定されていたFRとして今年は使いますから、今までよりはむしろ開発しやすい状況にあるのではないかと思うのです。
また、規定に合わせたことで、従来MRであることによって発生していた駆動方式によるウェイトハンデが無くなりますので、より好条件になります。
ですから、NSXにとってはFR化は決してハンデではなく、むしろ有利な条件になっているのではというのが、本記事の予想です。
ちなみに余談ですが、先程新型車のジンクスの話で、“字面通り”ならGRスープラと述べました。
では、“字面通りではない”場合はどうでしょうか?
恐らくは今年のNSXが該当すると思われます。
2014年、ホンダとレクサスは完全な新型車両を投入しましたが、チャンピオンを獲得したのは日産 GT-Rでした。
これには2つの考え方が出来ますが、1つ目がベース車両がGT-RからGT-Rニスモに変更されたという考え方。
確か2014年からニスモに変更されていた気がしますから、このグレード変更を新型車として扱うことで、ジンクスが成立します。
もう一つの考え方が、レース車両が新設計になったこと。
2014年は、DTMとの車両規定の統一に向けた第一歩を踏み出した年ですが、GT-Rも勿論その規定に合わせた変更をしています。
これがエンジンのみならず、モノコックから何からほぼ全てが変わった変更だったんですね。
一方で今年のNSXは、駆動方式をMRからFRに変えるという大掛かりな変更をしており、事実上の新型車と言えます。
つまり、ジンクスがNSXにも適用される可能性があるということになります。
GT-Rは満を持してプレチャンバーを投入か
唯一、ジンクスが適用されないGT-R。
昨年は最終戦までチャンピオンの可能性を残すも、残念ながらチャンピオンになるまでは至りませんでした。
しかし2019年のGT-Rは、当時他の2台と違う部分がありました。
それが“プレチャンバー”です。
ここではプレチャンバーの具体的な説明は避けますが、要はパワーを飛躍的に向上させる技術とお考え下さい。
これを昨年、ホンダとレクサスは投入する一方、日産は投入していなかったと言われています。
この話を事実として考えると、GT-Rはプレチャンバーを搭載しないというある種のハンデを背負いながらも、チャンピオン争いを繰り広げていたことになります。
所謂17年規定仕様は遅いと言われていたGT-Rは、実はそれなりに速かったのではというのが、本記事が唱える説です。
それ以上に昨年度はツイてなかったかな?という気がしています。
そして今年、GT-RはエンジンをNR20AからNR20Bに変更されます。
これは、プレチャンバー搭載を意味しているという予想が飛び交っています。
運に振り回されないことは勿論ですが、昨年互角に戦った車両にプレチャンバーを搭載するということで、きっと素晴らしいレースをしてくれると期待しています。
ただ、ジンクス的にはチャンピオンは厳しいか…?w
個人的にはGT-Rを一番応援してしていますから、頑張って欲しいところです。
しかし、開幕戦はGT-Rが持っていくのではないかと予想しています。
ちょっと期待してしまいますねw
いかがでしたか?
SUPER GT 2020 Rd.1は日付変わって本日7月18日が練習走行、明日19日が予選・決勝です。
待ちに待った開幕戦。無観客開催となった中、この開幕戦を制するのはどの車両か?
そして、今年のチャンピオンはどの車両となるのか?
今年も楽しみですね。
今回はこの辺で。
それではまた!
日産の臨時株主総会で出てきた新車情報まとめ
本日2020年2月18日に、日産自動車の臨時株主総会が開催されました。
今回の株主総会は、新役員の就任に関する議決がメイン。
YouTubeで生配信も行われていましたが、やはり荒れていましたね。
株主からすれば株価は下がるわ配当カットだわで、怒り心頭は当然と言えば当然ですが、一方で会社側の仰る通りという部分も多かったですからね。
厳しいところであります。
さて、本ブログでは先日も取り上げた今後の日産の新型車についてですが、この臨時株主総会で様々な情報が出てきました。
本記事ではその情報について取り急ぎお伝えしていきます。
新型ルークスは2月25日発表で確定
これは13日に行われた第3四半期決算発表の時にも同様の発言がありましたが、新型ルークスが2月25日に発表されることが明らかとなりました。
ルークスは軽スーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルの車で、ご存知の通りダイハツ タントやホンダ N-BOXがライバル車となります。
タントとN-BOXは、日本国内における販売台数首位を巡って激しい争いを繰り広げていることからも、このクラスの人気度の高さが分かりますが、このタイミングで新型ルークスを投入することで、日産も首位争いに加わります。
プロパイロット等の先進装備の内容は、昨年発売されたデイズと概ね同一とみられますが、それ以外にどのようにしてルークスの魅力を引き出していくのか注目ですね。
なお、本車両は三菱でもekスペースという名前で発売され、既に詳細が発表されています。
気になる方は、先に公式サイトを確認してみると良いかもしれないですね。
シルフィは規制の関係で“一旦”生産終了
私は本日まで知らなかったのですが、シルフィはEOP(=生産終了)を迎えたそうです。
海外では新型が発売している中で、日本は未だに従来型でしたのでそのうち日本向けは無くなるとの噂もありましたが、実際は規制の関係とのこと。ここで言う規制は、例えば安全面とかそのようなことだと思います。
この対応だけの為に従来型をリニューアルするのではなく、このタイミングで新型車に移行しようという判断だったそうです。
とにかく日本向けにも新型が発売されるということでしたから、これは期待せずにはいられないですね。
強力ライバル車発売間近もノートに秘策あり?
ノートは2017年~2019年の3年間、コンパクトカークラスでの販売台数日本一を記録しています。
その好調を支えているのは、皆さんご存知e-POWERです。従来のエンジンを発電専用に使い、モーターのみで走る。ガソリン車の使い勝手はそのままに、電気自動車の走りを体感できるとあって多くのユーザーから大好評のシステムです。
この快進撃を、他社も黙って見ている訳にはいきません。トヨタはヴィッツ改めヤリスを、ホンダは新型フィットを投入します。この力の入れようが半端じゃないんですよ。
例えばヤリスは、あらゆる面で先代のヴィッツを大きく超える進化を遂げているとされており、フィットは使う人の心地よさを徹底的に追求し、復権に向けて動き出しています。
この2車種はコマーシャルにもかなり力が入っていて、本気でトップを狙いに来ている訳です。
この状況に対して日産は、e-POWERの魅力は競合他社が新型車を投入してもまだ引けを取らないとする一方で、モデルそのものはやはり古くなってきているという見解を示していました。
それを受けて首位を守る戦略も考えてあり、例えばe-POWERの更なる高出力化等を検討しているとのことでした。また、新型の投入時期の検討も始めていくとのことです。
これらを総合して考えると、ノートは今年フルモデルチェンジは無いにしても、何かしらの改良があると言えそうです。
バリエーションは再び拡充もキューブ、ジュークは不透明
最近、国内市場での販売終了が相次いでいる日産車。代表例はジュークですよね。キューブに関しては海外向けも販売終了しました。
これは販売車種の整理の一環で行われているとのことで、今後新型車を再び投入することで、日産車が課題としているモデルライフの長さを改善するだけでなく、バリエーションも再び拡充していく方針のようです。
総会内で挙げられたワードは「EV」と「SUV」の2つ。前者は日産が得意とする分野で、後者は最近日本市場で活発なジャンルですね。
販売台数の改善という観点で見ればこれは至極真っ当ですよね。
ただ、具体的な名前が挙がることはなく、新型ジュークが日本市場で販売される可能性は現時点でも低そう。キューブに関しては完全に当てはまらないですよね。
…そういえば、かつてキューブベースのEV試作車が作られたことがありましたね。
意地でも可能性を残していきたいところでありますw
いかがでしたか?
今後の企業戦略に関わるために具体的な内容の言及を避ける部分はやはり見られましたが、それでも有益な情報は多かったかなと思います。
今後の日産に引き続き期待したいところですね。
皆さんはどう思われましたか?
今回はこの辺で。
それではまた!
次期エルグランドについて考えてみる
この記事を書いてからおよそ5年の歳月が経過。
3代目のE52は今年で10周年を迎えることになります。
ここまでのモデルライフになると、やはり様々な場所でフルモデルチェンジが噂され、予想記事が多数出回ります。
そこで、本ブログも予想してみようではないかということで、今回は次期エルグランド “E53”について予想してみます。
なお、この記事は完全に妄想記事の為、信憑性は無いものと考えてください。
あくまでエンターテイメントということでどうかひとつw
e-POWER搭載は考えられない
大抵の次期エルグランドの予想記事に載っているのがe-POWERをラインナップに加えるということですが、私としてはそれは無いのではと予想しています。
何故なら、明らかにキャパシティが足りないからです。
ミニバン初搭載のセレナを見てみると、従来仕様(S-HYBRID)と比較した場合、トルクに関しては圧倒的にe-POWERですが、馬力に関しては従来仕様に軍配が上がります。
もっとも、市街地主体の走行条件であれば圧倒的にe-POWERの方が良いでしょう。
燃費は良いですし、パワフルですし、何よりエンジンが1.2Lですから税金が安い。
しかし、これが山道となると電気の消費が激しくなり、1.2Lのエンジンは唸りっぱなし。高速道路を走れば今の電気自動車の特性上、燃費がガタ落ちしてしまいます。
これが2トンクラスのエルグランドに載せるとなればもっと負荷がかかりますから、まともに動くか疑問な訳ですよ。
これについてはエンジンを1.5Lにするという説が有力で、モーターもリーフe+用の高出力なものを持ってくれば動力面でも不満は出なさそう。しかもエルグランドレベルの大きな車体になれば、バッテリーも置き放題でしょう。
ただそうなると、14.8km/Lというトヨタ アルファードハイブリッドの燃費に勝つのは難しいような気がします。
それならば、動力性能的に2.5L仕様と近い、エクストレイルにも搭載するハイブリッドシステムをそのまま持ってきた方が確実ではないかというのが本記事での予想です。
しかし依然として燃費的に厳しいのは事実ですから、どういった改良を行うかは気になるところですね。
待望のVC-Tを投入?VR30の投入も?
10年の歳月を経ると、エンジンそのものも大きく進化しています。
可変圧縮比エンジンのVC-T(KR20DDET)は良い例ですよね。
その名の通り、必要に応じた圧縮比に変えられるエンジンですが、スペックが確か2Lターボで270馬力。トルクも35キロ位あるのかな?
日本語表記のスペックを見つけられなかったのでここら辺は曖昧ですが、もしこの通りであれば現行3.5LエンジンのVQ35DEと比べるとパワーは若干劣ります。しかし、燃費は確実に向上しますよね。
ライバルのアルファードは3.5Lで300馬力程度出ていたと思いますが、正直動力性能は既に必要十分以上ありますし、一方で今エルグランドが求めているのは燃費の良さではないかと思うのです。しかも2Lということで税制上も有利。
それであれば若干パワーダウンしても、VQ35DEの代替機としてVC-Tを搭載するメリットは大きいのではないでしょうか。
但し、これはダウンサイジングになりますし、直列4気筒化が市場に受け入れられるかどうかは懸念点ですね。
例えばホンダ ステップワゴンは、ダウンサイジングエンジンとして1.5Lターボを投入しましたが、排気量が小さくなることによってパワーダウンしているのではないかという懸念を生み、また排気量が小さい分車格が下のように見られ、販売面で当初苦戦したと言います。
後にハイブリッドの投入でこの状況は打破したようですが、その点が特に重要視されるであろうエルグランドがこれをやった時の影響がどこまで出るのか気になるところですよね。
その懸念無しに搭載できそうなエンジンとして候補に挙げたいのが、3LツインターボのVR30なんですよね。
国内向けには現行スカイラインから搭載されたエンジンで、出力を最も抑えた仕様でも300馬力オーバー、40キロ台のトルクが出ています。
VQ35と比較してパワーは上がっていますよね。
V6エンジンですから上質ですし、排気量もそこまで小さくならない上にツインターボという響きも良い。
しかもあのスカイラインと同じエンジンで、更にはGT-Rと同じ“VR”の名前が付いているという点で、所有欲を満たしてくれますよね。
燃費に関してはスカイラインがWLTCモードで10km/Lですから、エルグランドに搭載すると何だかんだで9km/L程度かなと思います。
アルファードの3.5Lと比べると見劣りしますが、税金と先述のエンジンの価値と比べると相殺して余りあるのではないかと。
しかし、VR30にも懸念点があります。
確か今までFR車以外に搭載されたことが無いんですよね。
一方エルグランドは現行からFFとなっていて、恐らくはFF向けにVR30を造り変える必要が出てきます。
その分のコストと手間を考えた時に、果たして搭載すべきという判断になるか疑問が残ります。
それと関連して次の話題へ行きます。
FF+CVTか、FR+7速ATか!?
それならいっそのこと駆動方式をFRに戻してしまおうかという予想ですw
今の自動車業界の潮流は、CVTよりも多段ATであるように感じます。
例えばFRにすれば、恐らくはVR30をほぼそのままの形で搭載できますし、今の日産には7速ATがありますから潮流に乗ることも出来る。
また、元々エルグランドはFRでしたし、高級車=FRという認識があるのもまた事実。
これはFFでは出来ないことなんですよね。先述の通りであればVR30はそのまま載らないし、確かFF向けのトランスミッションはCVTしか無い。
欧州向けジュークには7速DCTがあった気がしますが、それを日本に導入しないということは、日本には合わないと考えている可能性があります。
また、それに合わせられるエンジンが1Lターボですから、エルグランドの出力に耐えられる設計になっているかは分からない。
そういった背景を考えると7速DCTは考えられず、CVTを引き続き採用すると考えるのが自然かなと。
しかしCVTも改善され続けている訳で、一概に悪いという訳ではない。
そうなると多段ATの採用を無理して行う理由もない訳です。
一方でFRは駆動ロスが大きく燃費が伸びないとされている一方で、CVTはベルト駆動でこれまたロスが発生する。
これらを全て考慮した上で、どちらが採用されるのでしょうか?
私はFR+7速ATが良いですが、可能性はFF+CVTの方がかなり高いでしょうw
いかがでしたか?
話題が絶えないエルグランド、そして日産自動車。
次なる一手に期待したいですね。
今回はこの辺で。
それではまた!
お題「ドライブと音楽」
はてなブログのお題機能を使って、今回は記事を書きます。
今回のお題は「ドライブと音楽」。
PRお題とか何とか書いてありましたが、正直よく分からない…w
とにかく、この話題で今回はやっていきます。
最近の曲はドライブに合わない
もしかしたら色々探せばあるかもしれない。
ただ単に好みの問題なのかもしれない。
それでも何だか最近の曲はどうもドライブに合わないような気がするんですよ。アイドルとかダンスユニットとか関係なく。
もっともそのことについて真剣に考えたことは無いですし、そもそも音楽については素人ですから、あくまでも感覚論の域を出ないんですよ。でも合わない気がする。
ですから、私がドライブ中に流すのは、必然的に過去の曲になってきますね。
この辺りについては、今後別の記事で改めて掘り下げてみると面白いかもしれないですね。
記事の種としてホールドしておきます。
売れてる曲は大概合う
とりわけ90年代の曲はドライブに結構合うと思いますが、それでも当たり外れはある。
これも感覚論になるんですが、それを避ける手段として有用なのは当時売れたアーティストの曲を選ぶことかなと思います。
例えばB'z、サザン、ミスチルとかですよね。
ほら、ドライブに合いそうでしょ?
勿論これ以外にも居ますが、それでもこれだけの人数が上がることが凄いですよね。
やはり時代なんですかね。
本ブログが今推したい音楽
さて、ここまで色々紹介してきましたが、最後に今推したい音楽を紹介したいと思います。
その音楽は、浜田雅功さんの「春はまだか」です。
これは確か奥田民生さんがプロデュースした楽曲で、ゆっくりしたテンポが心地よい1曲です。
眺めのいい道路をクルージングしている時とかに是非聴いてほしいですね。
いかがでしたか?
皆さんがドライブ中に聴く曲も、よろしければお聞かせください。
今日はこの辺で。
それではまた!
ドリスピのCPオーダー10連の自動換金でいくら稼げるか
他のサイトでも既に扱っている話題だとは思いますが、データの一つとして参考までに投稿しておきます。
バンダイナムコが配信しているスマホアプリ「ドリフトスピリッツ」。
このアプリではレース後に報酬としてCPが獲得できますが、これを一定数集めるとCPオーダーが引けるようになるんですね。所謂無料ガチャ。
このガチャには、レアリティが☆2以下のパーツを自動で売却してくれる機能があり、ユーザーが任意で機能をオンにすることが出来ます。
この機能を使うと一体コインを何枚稼げるのか?
というのが、今回の記事の内容です。
調査条件
今回の調査条件は以下の通りです。
①通常のCPオーダー(1回=CP300)で調査
②自動売却機能により売却される☆2以下のパーツ以外は売却しない
②10連を1セット(=CP3000)としてカウント
③99000CP分(=33回分)実施
④実施前と実施後の差額から平均値を算出
まあ、わざわざ記述することでもないですかねw
調査結果
以下が、調査前後のスクリーンショットです。
調査後のコイン枚数から調査前のコイン枚数を引いて
4,054,904-3,941,104=113,800
つまり、CPオーダーでコインを113,800枚稼いだということになります。
1セット当たりの平均値は
113,800/33=3,448.4848…
従って、CPオーダーは1セット当たりおよそ3,450枚稼げるということになります。
いかがだったでしょうか?
CPオーダーは毎日10連無料。
すなわち3,450枚前後は毎日無料で稼げる見込みがあるということ。
一方フレンドやチームメイトの応援で稼げるポイントは最大で2,550ポイント(フレンド30人+自分を除くチームメイト21人)。ほぼ1セット分です。
更にイベント中、上位ランクインを目指す方は特に多くのレースをこなすことになり、CPはあっという間にカンスト。
そうなるとそこで稼げる量は馬鹿にならないですよね。
今までCPを消費せず腐らせていた方は、これを機に稼ぐ方向にしてみてはいかがでしょうか?
今回はこの辺で。
それではまた!
およそ2年振りの投稿、日産の2020年発売の新型車について考えてみる。
読者の皆様、お久しぶりです。
約2年振りに帰って参りましたw
今までも間隔が空いてどうだこうだ言っていましたが、去年に関しては更新無しということで…w
もし待ってくださっていた方が居たら大変申し訳ない。
またどうぞよろしくお願いします。
さて、久々に投稿する今回は「日産」に関する話題です。
2020年に発売される新型車は何かを予想する記事です。
投稿しなくなってからの2年間、日産には色々あった訳ですが…w
まあ、今回その話は置いておきまして、未来のことを考えようではないかとw
やはり明るい話題が聞きたいですからね。
念のため、筆者の予想であり、所々願望が含まれることを記載しておきます。
2020年に日産は新型車を5車種投入?
ここ最近、日本では目立った新型車があまり出ていない日産ですが、様々なメディアから2020年は新型車を5車種投入するという記事が出ています。(某誌ではその後、こっそり4車種に変更されていましたが…。)
現時点では「これだ!」という具体的かつ正確なソースを提示できない為、この記事ではこれ以上の明言は避けたいと思いますが、私としては、これは割と信じられる情報かなと思っています。
以降は、5車種投入されることを前提に、この中身を予想していきたいと思います。
ヒントは東京モーターショー2019にあり
新型車を予想する上で欠かせないのは、東京モーターショーの出展車両ですよね。
2019年、日産の出展のメインだったのは「ARIYA(アリア)」と「IMk」の2台。
アリアはクロスオーバーEVのコンセプトカーで、エクステリアからして従来の日産EVのイメージリーダーであるリーフとは明らかに異なります。
クロスオーバーらしい高い走行性能を持つ一方で、プロパイロット2.0を始めとする先進装備も充実とのこと。
この「プロパイロット2.0」というのが結構現実的ですよねw
例えば、2015年のIDSコンセプトならば、完全自動運転を実現した車両として展示されていました。2007年のPIVO 2は、4輪全てにモーターが付いていて、あらゆる方向に自由自在に走らせることが可能でした。何かしら夢のある機能を搭載していた訳です。
ところがアリアは、確かに新しいものの、現在最先端の技術を搭載しているに留まっている。ということは「もしかして、近日中の発売を想定しているのでは?」ということです。
一方で日産は、電気自動車の4輪駆動システム「e-4ORCE」を発表。また、日産公式ブログでは以下の記事が掲載されました。
これはもう市販化確定ですよねw
恐らくはこれが今年来るのではないかと予想し、1車種目の新車両とします。
もう1台のIMkですが、これは見るからに「デイズ」ですよね。
また、去年のデイズ発売前後には、EV仕様が1年後に発売されるという記事が多く出回っていました。つまり今年です。
これが2車種目となるでしょう。
さて、軽自動車と言えば、日産は三菱と共に開発していることは多くの方々が知っていると思います。
その三菱は、東京モーターショー2019で「SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT」を発表。東京オートサロン2020で「eKスペース」であることが明かされました。
既に予約を開始したeKスペースは、日産の「デイズルークス」にあたります。
つまり、デイズルークスはもう間もなく発売すると言っても過言ではないのです。
これが、3車種目となります。
残り2車種はSUVか?
これで3車種が埋まりましたので、残りは2車種ということになります。
この2車種は、いずれもSUVである可能性が高いです。
まず1車種目は「エクストレイル」。三菱アウトランダーと兄弟車になると言われているエクストレイルですが、何と既にテスト車両が海外で目撃されているようです。
過去の例から見て、開発車両が目撃されるようになるとやはり発売が近いですから、エクストレイルの発売も恐らくは近いだろうということです。
噂によるとe-POWERモデルもラインナップされるということですが、兄弟車候補のアウトランダーもPHEVモデルがありますから、そういった意味では現実味はありそうですね。セレナも1.2Lで十分動いているみたいですから、問題ないでしょう。
2車種目はコンパクトSUV。従来はジュークが担っていたポジションですが、あえて抽象的な書き方にしています。
ジュークは2019年9月にヨーロッパで新型が発表。1Lターボに組み合わされるのは7速DCTと6速MTという車好きは気にならずにはいられないであろう絶妙な設定。日本導入が期待されていた1台でありますが、何と日本には導入されないと報じられました。
その代わりに投入されると言われているのが「キックス」です。これは昔日産が売っていた軽自動車ではなく、ブラジルを始めとする海外専売車両ですが、この度日本での導入が決まったとのこと。
確かにシンプルなエクステリアで万人受けしそうではありますが、ジュークの奇抜な見た目を好む人も多く、事実同じような奇抜さのトヨタC-HRも売れています。
ここら辺の判断が吉と出るか凶と出るか見物ですね。
ちなみに予想されるパワートレインは1.5L NA、1.6Lターボ、e-POWERの3種類、つまり現行ジュークとほぼ同じ構成にe-POWERがプラスされるということですね。
ただこのe-POWERは、日本で主力のパワートレインと言えるような代物になってきた訳ですが、初めて公の場に姿を現したのは2015年で、GRIPZコンセプトに搭載されていました。
そしてこのGRIPZコンセプトは次期ジュークと言われ、事実先述の新型とよく似ているんですよね。
つまり、e-POWERの本命はジュークと言えなくもない訳で、そんな本命車両を主力の日本に投入しない訳にはいかない。
となると、まだ可能性を捨てたくないということで、コンパクトSUVという曖昧な表記としました。
個人的にはジューク推し、純粋に可能性が高いのはキックスといったところですかね。
可能性を捨てきれない伏兵の存在
本記事では、上記の5車種でほぼ決まりだと考えています。
しかし、日産にはそれ以外にも新型投入の噂が立っている車両があります。
まず最初はノート。現行型はe-POWER投入以来、好調な売れ行きをキープしていますが、実は結構モデルライフが長い。今年で8年なんですよね。
そこでモデルチェンジを敢行し、その人気を不動のものにしようという作戦もありでしょう。
今一番予想されているのは、スライドドア設定+従来の5人乗りに加えて7人乗り仕様の用意。昨年末に生産終了のキューブとの合併の意味もあるそうです。
スライドドア採用はありそうですが、7人乗りの可能性は微妙な気がしていますね。
いずれにしても、今の日産にはトヨタシエンタや、ホンダフリードといった車両の用意は無いので必要ではありますが、果たしてノートとして出るのかどうか。
個人的にはキューブが単純に復活するのではという気がしています。
続いてフェアレディZ。日産が満を持して投入したVR30DDTT。これフェアレディZにも搭載するのではという噂。実際にテスト車両がニュルブルクリンクを走っているようです。
まあ、確かにフェアレディZに3Lツインターボエンジンを載せない手は無いですよね。
そして本ブログが推したいのは、エルグランドとGT-R、そしてシルビアです。
エルグランドは先日の東京オートサロン2020でオーテック仕様のコンセプトが発表されてしまったので、今年の新型投入は無さそうですが、10年を超えるモデルライフと、他社の売れ行きを見るとそろそろ新型を投入したいところ。
新しいパワートレインが多数揃って選び放題な現状を見ても、出さない訳にはいかないでしょう。出来れば最先端の装備てんこ盛りでお願いしたいですね。
そう考えると、来年に一般道まで自動運転できるシステムを搭載して発売すると言うのが濃厚か?
個人的にパワートレインは、3Lツインターボ、2L可変圧縮比エンジン、2Lハイブリッドのどれかは入ってくるのではと予想しています。本当は全部欲しいところですが…w
一方のGT-Rは、もう12年は販売していて、初期型はそろそろ税金が上がります。それでもなお世界トップレベルの性能を持っているというのは驚くべき事実です。
とはいえ、他のスポーツカーがニュル7分切りを達成している中、最近GT-Rはその手の話を聞かないですから、これを塗り替えるという意味でも、新型投入に期待したいところ。
また他の全ての車を圧倒的な性能差でねじ伏せるGT-Rが見たいですね、
最後にシルビアですが、これは出ては消える日産のコンパクトFRスポーツの噂を、早く現実のものにしてほしいという願いからですw
トヨタが今モータースポーツに力を入れているみたいですから、日産にも早く追従してもらいたい。
それの第一弾としてのシルビア。コンセプトモデルのIDxも走れるところまで行ったみたいですから、早く発売してほしいものです…。
以上4車種を伏兵として紹介しましたが、これらは2020年よりも、来年の可能性が高いとされています。
いかがだったでしょうか?
とにもかくにも、これからの日産には期待していきたいですね。
暗いニュースばかりでしたからw
本当に頑張ってもらいたいと応援メッセージを書かせてもらったところで、今回はここまでとしたいと思います。
それではまた!
湾岸マキシ6の答え合わせ。JAEPO2018試遊レポートその2
前々回に取り上げた湾岸マキシ6。
detectiveyuu-namania.hatenadiary.jp
予想通りJAEPO2018で展示され、試遊も可能でした。
そこでやはり、新情報の解禁もありましたので、前々回の記事の答え合わせをするという形でご報告致します。
ちなみに、前々回の記事の公開時点では次の水曜日に更新される予定だとお知らせしましたが、正しくはその翌日の木曜日でしたw
読者の皆様にお詫び申し上げます。
さあ、気を取り直して行きましょう!
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