湾岸マキシ6の答え合わせ。JAEPO2018試遊レポートその2
前々回に取り上げた湾岸マキシ6。
detectiveyuu-namania.hatenadiary.jp
予想通りJAEPO2018で展示され、試遊も可能でした。
そこでやはり、新情報の解禁もありましたので、前々回の記事の答え合わせをするという形でご報告致します。
ちなみに、前々回の記事の公開時点では次の水曜日に更新される予定だとお知らせしましたが、正しくはその翌日の木曜日でしたw
読者の皆様にお詫び申し上げます。
さあ、気を取り直して行きましょう!
追加車種
今回の目玉と言っても過言ではないでしょう。
何と、今回からポルシェが収録されます。
そういえば、ポルシェは契約やら何やらで、今までほとんどのレースゲームに収録されてこなかった訳ですが、ここ最近収録するゲームが急激に増えてきていましたね。
その最たる例がグランツーリスモSPORTでしょう。
その流れに乗らない訳が無いですよね。
今のところ発表されているのは、930、964、991、718の4台。
前々回の記事のリンクより確認できますので是非。
ちなみに、間もなく開催される日本最速王者決定戦2018では、参加者特典としてホンダ S2000 タイプSが貰えるとのことです。
この車は今まで収録されていない車ですから、先行追加と言ってもいいでしょう。
続いてドレスアップパーツについて。
ドレスアップリニューアルという言葉が、6のポイントとして多用されています。
湾岸ターミナルに貼られている画像も、公式HPにある画像も、エアロセットCという言葉と共にある車のエアロが、いずれも従来のエアロセットCのデザインとは異なります。
これが、従来のエアロ全てを廃止し、新規のエアロのみとするのか、従来のものを残したまま、新規のエアロを追加して、登場する順番を変えるのかはまだ分からないですね。
個人的には後者が良いですね。
ちなみに、エアロはポルシェ全車に勿論用意されるとのこと。
と、まあ追加車種についてはこんな感じですね。
全体的に見て、正答率は50%位というところでしょうか。
ゲームモード
ストーリーモードは、6では最大100話に増える模様。
チューニングも最大840馬力までアップ。
ちなみにこの840馬力ですが、内訳は現在の830馬力から5馬力刻み、ゲージ2個分増加という感じのようです。
それに加え、全国分身対戦モードは4人対戦に対応。
今まで以上に白熱した分身対戦が可能になります。
一方、10人抜きモード復活の正式アナウンスは、今のところなし。
これに関してはもう少し期待してみることにします。
ナムコキャラの登場は現段階では不明。
この部門の正答率は75%としておきましょうか。
JAEPO2018で試遊会開催
これはドンピシャでしたね。
予想通りの開催。
正答率は文句なしの100%です。
でもまあ、これはイージーだったかな?
筐体はキャリーオーバー
今作では筐体の刷新は行われず、4から続く筐体をキャリーオーバーするようです。
公式サイトの未来研通信では新筐体について軽く触れられていましたが、「あの機構は特許が…」と現段階では厳しいようです。
恐らくここで言うところの「あの機構」は、その前の多段ATの話も含めると、私はパドルシフトではないかと考えています。SWDCのアレです。
そう考えると、新筐体の導入は暫くは厳しいのかな?
残念ながらこの部門は正答率0%です。
いかがだったでしょうか?
ちなみに稼動日についてですが、確か今年の夏頃だったと記憶しています。
その前に公式大会もありますから、あわよくばここで良い成績を残して、6の稼働を迎えたいものですね。
今日はこの辺かな?
それではまた!