新型マイクラ発表、気になるのはデザインではなく…。
結構な頻度で日産にまつわる記事を入れていますw
日産が好きだというのも勿論あると思いますが、それ以上に今年はネタが多いような気がしていますね。
どうかもう少し、お付き合いくださいw
という訳で、本日は新型日産マイクラについてお届けします。
「マイクラという名前、どこかで聞いたことあるような…。」
という方もいらっしゃると思います。
そもそも、車に全く興味の無い方なら、この記事で初めて知ったと言っても過言ではないですよね。
そんな方々、おめでとうございますw
これでまた1つ、知識が増えましたねw
言ってしまえば、日本では日産マイクラなんて売られていないんですよね。
別の名前で売られています。
果たして日本では何として売られているのか?
ヒントはこの映像です。
これを見ていただければ分かることでしょう。
All-New Nissan Micra - Play it Your Way - YouTube
と、言いたいところでしたが、これでは不可能ですよねw
今までのものとは大きく変わってしまいましたから。
マイクラは、日本ではマーチとして売られています。
現行モデルももう長いこと販売しているので、遂に新型に切り替わると。
ただ、劇的なデザイン変更なので、賛否両論が出ているみたいですね。
まあ、マーチらしさは無いですよね。
現行の一世代前からの全体的に丸みを帯びた感じというか。
でも、個人的にはこのデザインは良いと思うんですよね。
マーチらしさは無いですが、格好いいと思います。
「どうしてもあのデザインがいい!」という声があれば、「マーチ クラシック」とかそういう名前を付けて売れば良いでしょうから。
それと同時に車体はかなり大きくなります。
サイズは初代ノートと同じようなもの。
事実上1サイズ上の車と同じ大きさになってしまったのは、どうもしっくり来ないというか。
まあ、でもノート自体も大きくなっていますから、この点は大目に見ましょう。
だがしかし、同程度のサイズと言うものの、実際は車幅がかなり拡大されているので、もし仮にあのサイズのまま日本で販売しようとすれば、3ナンバーとしての販売となります。
これってどうなんですかね?
いくらグローバル化が進んでいるとはいえ、日産で一番小さい普通乗用車が3ナンバーというのは。
しかもその上のノートは5ナンバーなのにですよ?
個人的にはこれをノートとして売るべきではないのかとも思ったりしています。
その下にもっと小さい車を造ってマーチとして売るとか。
かつて販売されたティーダが、3ナンバー化に伴い日本市場から姿を消したとも言われているので、もしかしたら、マーチも販売終了となるかもしれませんね。
でも、それも良いでしょう。
世界基準に合わせるということでしょうし、他のところでも散々書かれていますから。
今回取り上げるのはそこではありません。
問題なのは2列目です。
先程の動画の10秒辺りをご覧ください。
何だか見覚えのあるような回せそうな何かがありますよね?
そうです、2列目のウィンドウは手動である可能性があるということなんです。
某ビデオマガジン風に言うと、えんやこらウィンドウですね。
分かる人居るかな?w
いくら安価な車とはいえ、今時の普通乗用車です。
仮に下位グレードだけだったとしても、今更手動というのはどうなんでしょうか?
これは疑問ですね。
間違っていたら申し訳ない限りですw
他のサイトでは報じられていないようなので取り上げられてみましたが、こここそ話題になるべきポイントだと思います。
その他はの点で言えば、例えばカラーバリエーションは豊富ですし、ヘッドレストにスピーカーが付いているようですし、内装自体も悪くなさそうです。
決して悪くはないみたいですから、日本での発表が気になりますね。
皆さんは、どう思いますか?
それではまた!
ダイハツの新参者、軽にもAFSの時代。
遂に日産以外の車種を取り上げる時がやって来ました!w
とは言っても、発売から結構経ってしまっていますがw
という訳で、今回はダイハツの新参者として、今月の7日から加わりました「ダイハツ ムーヴキャンバス」に関する記事をお届けします。
大体の情報は皆様ご存知かもしれませんが、何卒よろしくお願いしますw
目のようなヘッドライトはAFSの証
まず外観を一目見て気付くのは、ダイハツ車にしては珍しいヘッドライト。
あまりにも個性的ですよね。見事なまでの目玉。
このようなヘッドライトを見ると、私はエルグランドを思い出しますね。
E51の中期からだったと思いますが、ハンドルを切ると、ヘッドランプも同じ方向に動くアクティブAFSという機能が搭載されたんですね。
個人的にはこのイメージが強くて。
…って、また日産の話になってしまいましたw
今日はダイハツなので、ここまでにしておきましょうか。
と、まあ、この技術は、高級車にのみ採用されているものであるイメージが個人的にはありました。
それで今回ムーヴキャンバスが発表され、ライトがこんなことになっていましたから、まさかAFSが採用されるのかと思ったら、案の定採用されると。
驚きですよね。遂にここまで来たのかと。
一見地味な技術かもしれませんが、これが一番注目すべきポイントだと個人的には思いますね。
ムーヴだけどタント
ムーヴみたいな高さで、スライドドアを採用。
この判断は素晴らしいと思いますね。こういうのはあっていいと思います。
しかもスペース重視。良いとこ突いてますよね。
ただ、そういう点も考えて、改めて外観を見てみると、これはムーヴというよりタントなんですよね。
というか、タントそのものでしょう。
バックドアの感じとか、ハンドル周りとか。
しかし、助手席のシートベルトの感じを見ると、ウェイク寄りですかね。
どちらにせよそっち方向ですよね。
絶対そうだと思うんですが、どこかに書いてないですかね?
探してみたんですけど、見つけられなかったんですよねw
でも、タントベースであれば、ムーヴよりも広さが取れますし、背の低いタントということで需要もあるでしょう。
ただ、そうなると気になるのはメーターですよね。
タントとウェイクはセンターメーターなんですよね。
個人的にこれが好きではなくて。やはりドライバーの正面にメーターがあってほしいんですよね。
残念ながらムーヴキャンバスもセンターメーターです。ここが悔やまれます。
現時点でターボなし
またこれも異色ですよね。このクラスでもターボが用意されていないというのは。
ただ、基本的にこの車のユーザーは街乗りメインになりそうな気がするので、今の時代ならNAでも十分かもしれませんね。
高速を乗るにしても、車高が低い分空気抵抗も少ないですからね。
100km/h巡航は厳しいと思いますが。
ただ、そうなると値段も安くなります。
価格は1,188,800円~1,668,600円
昨今の軽自動車で、しかもスライドドア付でこの価格は妥当ではないでしょうか。
ただ、今後ターボが出てくると、恐らく170万を超えてしまう。
それを考えた場合、それ相応の価値を見出だせるかというところでしょうね。
いや、でもAFSがありますからねw
ついこの間まで高級車にしか無いような機能ですよ?w
何はともあれ、十分面白い車だと思いますね。
今後に注目したいところですね。
そういえば、近いうちにダイハツとトヨタから新型車が出るらしいですね。
トヨタからは「ルーミー」という名前で出るとか。
こちらも気になるところですw
今年はワクワクすることが多い気がしていますw
後どれくらいワクワクできるのでしょうか。
楽しみですね。
今日はここまでにしましょう。
それではまた!
時には乗っかれムーブメント
comicoを初めてみたのはねぇ、2年くらい前…。
何か、何でかなぁ~あれ。
何だこれはと思って。
「こんなアプリ絶対入れるかい!」
って思ってたんですけど。
でも、どうしてか…。
こう、ReLIFEを見るようになってねぇ~、2ヶ月経つんだけど…。
何でも良いんですよそんなことwww
今回は某ヒット曲の台詞調にスタートですw
でも、本当に入れる気は無かったんですよ。
妙に流行に乗りたくないと意地を張ってしまうのが、私の悪い癖で。
でも最終的には見てしまうというw
見始めたら後はもう、ハマってしまうのは時間の問題で。
どんどんのめり込んでしまうんですよね。
魅せられたら、行ける所まで行くしかないんですね。
どこかの漫画にも書いてありましたけどw
あれだけcomicoを見ようとしなかった一人の人間が、今やいち早く最新話を読もうと、どのタイミングで更新されるのかを自分で特定して、土曜日更新のところを、金曜日の22:40から張り込んでいるんですからw
何がそこまで駆り立てているんでしょうか。
笑っちゃいますよねw
いや、もうそれだけ面白い作品です。
進撃の巨人もそうでしたね。
「みんな進撃の巨人の話ばかり。何がそんなに面白いんだ?」と。
冷めた目で見ていたんですが…。
何だったかな、裁判のシーンをダンガンロンパのBGMにした動画を見て、そこからムーブメントがやってきたんですが、アニメの方は既に20話を迎え、終盤の方でしたね。
「最初から素直に見ていれば…」という事が多々ありますw
今回のReLIFEも、今見始めたばかりにげんざい“にわか”ではありますが、恐らくもっと早く見ていれば、もっと早く波が押し寄せていれば、もっとアニメを楽しめたのではないかと後悔していますw
何はともあれ、私は既にReLIFEの虜。
まだ日は浅く“にわか”ですが、皆さん宜しくお願いします!w
そんなReLIFEもついに最終回。
今週金曜24:00からTOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビにて放送です。是非ご覧ください。
土曜の0:00と言うべきですかね?w
AT-Xは1日遅れの同時刻より放送。
尚、comicoアプリでは最速放送から1時間早い23:00から最新話をご覧いただけます。
こういうのもあってダウンロードしてしまったんですよねw
今期はダンガンロンパとはんだくん、91Daysも見ていますが、どれも面白いんですよね。
大満足の今期でしたw
その中でも、ダンガンロンパは希望編と絶望編の2本立てで、毎週1話ずつ交互に放送と一風変わっています。
ダンガンロンパは絶望編がTOKYO MX、AT-Xは今夜23:30から最終回。
BS11は日をまたいで0:30からの放送だそうです。
早い場所ではあと30分程度しかありませんw すみませんw
興味のある方はご覧ください。
感じ方は人によりけりですが、いずれにしてもグロ系なのでそこら辺は注意が必要ですね。
希望編はTOKYO MXとAT-Xが来週月曜23:00、BS11は曜日が変わって火曜の0:30から。こちらも最終回です。
同じくグロテスクな描写がある作品です。一応視聴時はご注意ください。
はんだくんは日付が変わりまして明日23日1:58からTBSで。
CBCも同日2:54、MBSは明後日3:10、BS-TBSはその翌日1:00からです。
ホームページでは深夜という書き方をされていますね。
一部放送局の実際の放送時刻から、恐らく日付が変わってからという解釈で書いていますが、もしかしたら間違っている可能性がありますので、必ず番組表を確認してください。
これはReLIFE、ダンガンロンパ、91Daysも同様です。
やはりこちらも最終回です。この時期だと仕方ないですね。
時間が時間なので、録画が良いかもしれないですね。
TBSチャンネル1でも放送されています。
91DaysはMBSが土曜の2:10、TBSは同日1:55、CBCも同日で2:46、BS-TBSは24:00、つまり日曜の0:00ですね。
こちらはまだ最終回ではないみたいです。
一応ホームページ掲載の放送時刻を基に書いています。
間違いが無いように細心の注意を払っていますが、もしかしたら間違っているかもしれないので、再度ご自身でご確認をお願いします。
今後これらの作品については後日、元生が斬るでもご紹介したいと考えていますので、ご期待ください。
今日はここら辺にしておきます。
それではまた!
水曜日のダウンタウン、今週も攻めてます。
番組名からも分かる通り、毎週水曜日に放送されている水曜日のダウンタウン。
明日は特別編みたいですが、これがまたすごいことになってます。
水曜日のダウソタウソ!? そっくりさん?? 本物?? どっち!? 9/21(水) 『水曜日のダウンタウン』【TBS】 - YouTube
ものまね芸人だらけの水曜日のダウンタウン、題して「水曜日のダウソタウソ」だそうです。
これは何なんですかね?w
かなり攻めてますよ。
多分1時間ものまね芸人だけでやるのかな?
もし本当にそうだとすれば、斬新すぎますよねw
しかもコーナーのひとつとしてではなく、いつもの枠を丸々使うわけですから。
正気の沙汰じゃないですよ。
もう予告の時点で面白いですよねw
たった30秒なのに、妙に面白い。
私は何度もこの動画を再生していますが、見る度に笑ってしまうんですよねw
放送が楽しみではありますが、この動画だけで十分待てそうな気がしています。
それだけこの予告映像は面白い。
冷静に考えればただのくだらない悪ふざけですが、くだらないものって何故か笑ってしまう。見たくなってしまう。
これってどうしてなんですかね?
それを極めたのが「トリビアの泉」ですよね。
あれほど面白い番組を私は他に知らないです。
だって、おならの臭いを効率よく自分から話す方法を、偉い人を集めて真剣に議論させるって、もうそれだけで面白いw
復活しないかなと密かに期待している番組です。
トリビアの泉の話はここまでにして、そんなくだらない系の笑いを届けてくれるであろう水曜日のダウソタウソは9月21日(水)放送。
楽しみですねw
期待したいと思います。
それではまた!
新型セレナに不具合、既にリコール。
新型セレナの賞賛記事って言うんですかね?
それをこれだけ書いておいて、ダメな部分を一切お伝えしない訳にはいかないでしょうw
まあ、笑い事ではないですが。
このリコールは本日発表みたいですね。
アイドリングストップ機構の不具合で、ショートの可能性があるんだそうです。
この問題が発覚したのは発売後間もなくだったそうで、その時点で生産及び出荷は止めたそうです。
発覚直後はまだ被害は出ていなかったそうで、先述の出荷停止と併せて、既に出荷した車両に関しては、対策品との交換で対応。
来週だか再来週だかに、出荷再開予定だったみたいですが、残念ながら部品焼損事故が1件発生。この度リコールとなりました。
正直な所、対応はかなり迅速だと思いますので、私としては評価したいところではあります。
ただその一方で、発売から間もない車でトラブルが発生してしまうのはいかがなものかとも思ってしまいますね。
ましてや先代から搭載している技術ですから。
しかし、もしかしたら私が考えているよりもずっと難しいことなのかもしれませんね。
同じアイドリングストップだと言っても、仕様が大きく変わっているかもしれないですから。
ただ、折角先進技術てんこ盛り、魅力てんこ盛りの新型セレナだっただけに、この件は非常にもったいない。
日産ファンとして、今回はいつもより辛めにお送りしましたw
それにしても、この不具合がプロパイロットでなくて良かったですよねw
もしプロパイロットだったら、とんでもないことになっていたかもしれません。
プロパイロットではなかったのは救いですね。
それではまた!
本ブログ初コメント!懐かしの広報車事件。
その時、歴史は動いた…。
日産自動車に見る現代社会の悪いトコ - 名探偵に憧れて空想科学に希望を持つ
去年のとある記事。
今も昔も、知名度も影響力も無いブログが、社会に一石を投じようとこのような記事を投稿したんですね。
まあ、当然のことながら、今まで取り立てて注目されたり、評価されたりはしていませんでした。
世の中ってそんなもんですよ。見てもらうというのは大変なことなんです。
どんなに良いものを紹介しよう、多くの人に伝えよう、分かってもらおうとしても、そもそも開いてもらえない。それが現実。
ただ、読者になってくれる方が今まで何人かいらっしゃったのは、とても嬉しいことですね。ありがとうございます。
それでも、微妙に増減するアクセス数に一喜一憂しながら、皆さんに記事をお届けしていますが…。
遂に来ましたよ!w
コメントをしてくれた方が遂に来ましたw
jnwさん、ありがとうございます。
しかも賛同の内容で。嬉しいですね。
今回はそのコメントに返事をするという形でお送りしたいと思います。
本当はjnwさんのブログに、お礼も兼ねて、返信しつつjnwさんブログの記事に関してコメントをしたいと思っていましたが、見たところはてな外の方のようなので、今回はこのような形とさせていただきます。
その分内容も充実したものにしたいと思いますので、よろしくお願いします。
なお、コメント全文をご覧になりたい方は、上のリンクからご覧になれます。
本記事ではそこから抜粋してご紹介します。
ご都合主義の情報先導
コメントを頂いた記事では、日産自動車のYouTube公式チャンネルの動画を例に取り、現代社会の問題点を指摘させていただきました。
まあ、ちゃんと指摘できているのかと聞かれると不安ですがw
ただ、そこはちゃんと伝えられたようで、その旨がコメントに書かれていました。
ありがとうございます。とりあえずひと安心w
それを踏まえた上で、このような文がありました。
でもその数える程の人がネットで拡散して自分達の都合の良いように情報を先導していく
例えばとあるdvdマガジンのr33の映像を 恣意的にタイトルを書き換え日産に悪いイメージを植え付けたり(広報チューニングはどこのメーカーもしてました、実際にそのdvdマガジンのゼロヨン結果を吊しの車で再現してみなさい、絶対その通りにならないから)
かの有名な広報車事件ですねw
せっかく「とあるdvdマガジン」と書いてくださっているので実名は出さないことにしますw
確かにR33 GT-Rの広報チューンは酷いものでしたね。
冷却系統、ブレーキパッドの交換は事前に合意していたそうですが、そこに加え足回りも手が入っていたそうで。
とある方が市販のR33に乗りながら「剛性の弱さを隠すために色々弄ったのかもしれない」と言っていたシーンもあるので、もしかしたら補強も入れていたのかもしれませんね。
加速を見る限り、エンジンに手が加わっていてもおかしくないですよね。
まあ、補強とエンジンは推測なのでスルーしてくださいw
こうして見ると、結構弄ってしまっていますよね。
これで1周1分4秒で走っていますから、相当なものであることが分かります。
ただ、私はこのビデオに疑問があります。
何故日産だけが取り上げられ、バッシングされたのでしょうか?
他社も例外ではありません。
例えばトヨタ。某DVDマガジンの広報車事件の回でスープラも一緒に走っていましたが、遠目で見ても分かるレベルでのキャンバー角の違いが指摘されています。
三菱やスバルもそうです。広報チューンを施した結果、故障が頻発していたとか。
他社もかなりやっちゃっていますが、それらを差し置いて何故日産だけだったのかは疑問ですよね。
どうせ指摘するなら全社指摘すべきだと思います。
そしてもう1つ、検証シーンについてです。
広報チューンの検証で、メーカーの広報車とユーザーの市販車を比較していました。
市販車代表は某レーシングドライバーが実際にお金を出して買ったVスペックで、その方も現場に立ち会っていました。
一方、比較対象の広報車として出ていたのは、Vスペックではなく標準仕様の方でした。
メーカーが用意していたのは2台で、Vスペックもありました。普通同じグレードで比較しますよね。
それなのにわざわざ標準仕様と比較したのは何故か?
謎は深まるばかりです。
その影響があり、R34 GT-Rは編集部が購入した市販車が某マガジンに登場していましたが、これは本当に凄かったんですよね。
嘘偽りの無い性能で、多くのライバル、時によっては格上の相手と激戦を繰り広げ、勝つこともありました。
そういう件があったからこそ、なおさら輝いて見えたのかもしれません。
このことがよりR34を好きにさせてくれましたw
勿論、R33も好きですよ。
企業側の対策は
何はともあれ、こういうことで日産アンチが増えていたのは事実。
「対策が必要だ」ともコメントをされていましたが、これは確かに必要になってくるかもしれませんよね。
ただ、どういう対策をすればいいのか考えるのは、結構難しいですね。
やはりこういうことは素人なので、頓狂な発言かもしれませんが、極力誤解を生まないようにしていくことが大切なのかもしれませんね。
という訳で、今回の締め。
さて、今回は頂いたコメントを受けて、それを元に返事やその他色々なことを書いてみました。
今後もコメントが届いた際は、出来る限り丁寧に返事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
勿論、「一言物申す!」的なコメントもOK。
本ブログを少しでも良いものにしていきたいと思っていますので、ちょっとでも気になったことがあれば気軽にコメントをしていただければと思います。
それではまた!
いよいよ発売! NEW日産セレナの自動運転“技術”
昨日のMr.サンデー、皆さん見ました?
1時間以上SMAP特集でしたよね。
もう番組のほぼ全てがSMAPですよ。
今日も色々な番組でSMAP特集が組まれていて。
SMAPという存在がいかに偉大だったかが分かりますよね。
しかも木村さんがハワイに行っている最中に解散が決まったようで。
って、SMAPの話ばかりしていても仕方ないですよねw
切り替えていきましょうかw
さあ、ガラッと変わりまして、今回は新型セレナについてお届けします。
車の記事を書くのはいいですが、いつも日産の話になっている気がしますねw
他のメーカーの話も今度書いてみようかな。
新型セレナの注目ポイント
8月24日に発売される新型セレナ。
ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、一番の目玉はやはり自動運転技術「プロパイロット」の搭載でしょう。
これについては後で詳しく説明するとして、勿論他にも魅力があるんですよ。
例えば「ゼログラビティシート」。人間工学に基づいたシートで、ロングドライブ時の疲労が軽減されるんですよ。
既に日産の高級車に採用されている技術だそうで、座り心地は旧型と比べると良くなる筈です。
つまりこれは、他メーカーの同クラスの車と比べても座り心地が良くなることを意味しますが、これについて紹介しているところって少ないですよね。
少なくともテレビでは説明されていないですし、ネットでは取り扱っているところはあるものの、紹介はたった1文。
特に長距離旅行も多いであろうミニバンにおいて、これはかなりのアドバンテージだと思いますが、どうして紹介されないのか。
自動運転の体験で運転席に座っているのに、どうして座った感じをレポートしないのか。
もう少し取り上げられても良いような気がします。
まあ、乗ってみないと分からない部分ということなんですかね?
そこら辺は発売後の自動車評論家の試乗レポートを待ってみましょうか。
プロパイロット第1弾は“同一車線自動運転技術”
日産は3段階で自動運転技術を進化させるそうで、2016年のセレナがその第1弾です。
これは、高速道路での使用を想定したもので、車線変更は一切行わないものの、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作を全て自動で行ってくれます。
ここには運転手が常にステアリングに手を添えていなければならない等の制約が付きますが、文字通り「自動運転」と呼ぶことが出来ます。
この制約も何のためにあるかと言えば、運転手がプロパイロットを過信しないためにあり、あくまで運転手が主役であるということなんですよね。
確か0.12Gを超える場合は、運転手が切り増す必要があったかな? そういうのもあります。
しかし、このプロパイロットを「自動運転ではない」と、日産の悪事を暴いてやったと言わんばかりのドヤ顔をしている方も多いんですよ。
このドヤ顔を何とか出来ないものでしょうか。
日産の見解 「プロパイロットは自動運転“技術”」
ここでタイトルにもある「自動運転“技術”」という言葉が出てきました。
何故技術を囲っているかと言うとですね、日産がこのように強調しているからなんですよ。
試しに日産の新型セレナの発表会の映像を一度ご覧ください。
Live Archive: 新型ミニバン先行披露/自動運転技術「プロパイロット」発表記者会見中継
質疑応答のシーンが一番分かりやすいと思います。
確かに強調してますよね。そこに続けてあくまで「運転支援システム」だと言っています。
つまり、プロパイロットは自動運転“技術”を用いた運転支援システムなんです。確かにそう言っています。
となると、日産は最初から自動運転とは言わず、自動運転“技術”、運転支援システムと言っているんですよね。
これはメディア全体に言えることですが、それを正確に伝えるのが自動車評論家の仕事だと思うんですが、逆にこの指摘は恥ずかしいですよね。
詐欺だなんだって言っている人もいますが、日産は最初のプレゼンからそう紹介しているんですから。
書くならちゃんと調べてからにしなさいと言いたいですよね。
ただ、今流れているセレナのCM。あれは誤解を招きそうですよね。
時間が限られているのも分かりますが、もう少し詳しく書いても良いと思います。
いや、逆にCMで興味を持ってもらい、プロパイロットについて検索してもらうのが目的だったり…?
公式サイトに辿り着けば、正しい知識が身につきますからね…。
…まさかねw
とにかく技術の過信は良くないという訳で。
結局のところ、ここに落ち着くんですよね。
自動運転技術は便利ではありますが、やはり主役は運転手。
正しく理解して、正しく使いこなす必要があるということです。
まだ発売前ということもあり、情報も少ないですから、今日はこの位にします。
本当に発売が楽しみですね。早く実際のものを見てみたいですw
それではまた!