SWDC稼動直前!JAEPO2018試遊レポート。
今年も早速更新の間隔が空いてきましたw
最早恒例となりつつありますが、もう少し更新できるように努力いたします。
いよいよ3月14日に稼働を控えたSEGA World Drivers Championship、略してSWDC。
本ブログでも過去にSWDCを取り扱いまして、ロケテスト初回からの変遷をお伝えしました。
今回は稼働直前ということで、先月行われたJAEPO2018に出展されていたSWDCの試遊レポートをお届けします。
と言っても、今回も変化はあまり多くない印象でしたので、内容は薄めになってしまうかもしれません。
まず、プレイヤー使用可能車種についてですが、ほぼ前回のロケテスト通りで変化なしでした。
但し、スタッフから24号車フォーラムエンジニアリングGT-Rとして渡されたカードには青いNSXが入っていました。
具体的にレイブリックかケイヒンか忘れてしまいましたが、これは前回のロケテストでは確か使用不可能でしたから、車種が1台増えたことが確認できました。
他にも使用できるかまでは確認できなかったものの、カルソニックインパルGT-R他複数の追加車種を確認できました。
続いてレース終了後ですが、1位で本戦のレースを終えると、どうやら無料で1回コンティニューが出来る仕様になっているようです。
同社の頭文字Dシリーズの全国対戦のような感じでしょうか。これはJAEPO2018のみなのか分かりませんが、このまま何事もなく存続してくれると嬉しい機能ですね。
恐らく一番変化があったのが挙動ですかね。従来はオーバースピードで曲がるとアンダー傾向で、アクセルを入れるとリアが速さに繋がらないオーバー傾向の挙動を見せていましたが、JAEPO2018ではアンダーが顔を出すこともありましたが主にオーバー傾向。
中にはスピンをする人もいました。今までの挙動では考えられないですね。
恐らくこの挙動で稼働するものと思われます。
しかしこの変化は決して悪いことではなく、むしろ良いものだと私は考えています。
いかがだったでしょうか?
もう楽しみで仕方ないですねw
SWDCは3月14日稼働開始です。
公式サイトでは稼働予定店舗を公開していますから、予めチェックしておきましょう!w
今日はこの辺で。
それではまた!